セパミット-Rカプセル20

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
11-10-2023

有効成分:

ニフェジピン

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Nifedipine

医薬品形態:

濃いだいだい色/だいだい色のカプセル剤、2号カプセル

投与経路:

内服剤

適応症:

血管平滑筋に直接作用して細胞内へのCaイオンの流入を抑制することで末梢血管を拡張し、血圧を下げます。また、冠血管を拡張して心筋への血流をよくする作用により、狭心症の症状を改善します。
通常、本態性高血圧症、腎性高血圧症、狭心症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: セパミット-R20、セパミット-R、20、SEPAMIT-R 20

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
07
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:セパミット-R カプセル 20
主成分:
ニフェジピン
(Nifedipine)
剤形:
濃いだいだい色
/
だいだい色のカプセル剤、
2
号カプセル
シート記載など:
セパミット
-R20
、セパミット
-R
、
20
、
SEPAMIT-R 20
この薬の作用と効果について
血管平滑筋に直接作用して細胞内への
Ca
イオンの流入を抑制することで末梢血管を拡張し、血圧を下げ
ます。また、冠血管を拡張して心筋への血流をよくする作用により、狭心症の症状を改善します。
通常、本態性高血圧症、腎性高血圧症、狭心症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心原性ショック、大動脈
弁狭さく、僧帽弁狭さく、肺高血圧がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・本態性高血圧症、腎性高血圧症:通常、成人は
1
回
1
~
2
カプセル(主成分として
10
~
20mg
)を
1
日
2
回服用します。
狭心症:通常、成人は
1
回
2
カプセル(主成分として
20mg
)を
1
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
心原性ショックの患者[血圧低下により症状が悪化するお
それがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
(1 カプセル中)
添加剤
セ パ ミ ッ
ト
®
-R カ プ
セル 10
日局 ニフェジピン 
10.0mg
トウモロコシデンプン、白糖、ヒ
ドロキシプロピルセルロース、そ
の他 4 成分
カプセル本体:黄色 5 号、ラウリ
ル硫酸ナトリウム
セ パ ミ ッ
ト
®
-R カ プ
セル 20
日局 ニフェジピン 
20.0mg
3.2 製剤の性状
販売名
色・剤形
外形・大きさ・重量
本体表示
セ パ ミ ッ
ト
®
-R カ プ
セル 10
硬カプセル
(キャップ濃いだ
いだい色、ボディ
だいだい色)
セパミット R 10
JG
大きさ
4 号カプ
セル
重量
170mg
セ パ ミ ッ
ト
®
-R カ プ
セル 20
硬カプセル
(キャップ濃いだ
いだい色、ボディ
だいだい色)
セパミット R 20
JG
大きさ
2 号カプ
セル
重量
325mg
4. 効能又は効果
○本態性高血圧症、腎性高血圧症
○狭心症
6. 用法及び用量
〈本態性高血圧症、腎性高血圧症〉
通常成人には、ニフェジピンとして 1 回 10〜20mg を 1
日 2 回
経口投与する。なお、症状により適宜増減する。
〈狭心症〉
通常成人には、ニフェジピンとして 1 回 20mg を 1 日
2 回経口
投与する。なお、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
カルシウム拮抗剤の投与を急に中止したとき、症状が悪化し
た症例が報告されているので、本剤の休薬を要する場合は徐々
に減量し、観察を十分に行うこと。また患者に医師の指示なし
に服薬を中止しないように注意すること
1)
。
8.2
まれに過度の血圧低下を起こし、ショック症状や一過性の意
識障害、脳梗塞が
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

ドキュメントの履歴を表示する