国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
セチリジン塩酸塩
Meファルマ株式会社
Cetirizine hydrochloride
白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ2.9mm
内服剤
ヒスタミンH1受容体拮抗作用により、アレルギーによって引き起こされる症状を改善します。
通常、成人ではアレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症の治療に、小児ではアレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒の治療に用いられます。
英語の製品名 CETIRIZINE HYDROCHLORIDE Tablets 5mg "MNP"; シート記載: (表)セチリジン塩酸塩5mg「MNP」、セチリジン、meiji、5mg、MN412
(裏)CETIRIZINE HYDROCHLORIDE 5mg「MNP」、 セチリジン塩酸塩「MNP」、5mg
くすりのしおり 内服剤 2024 年 04 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : セチリジン塩酸塩錠 5MG 「 MNP 」 主成分 : セチリジン塩酸塩 (Cetirizine hydrochloride) 剤形 : 白色の錠剤、直径 6.1mm 、厚さ 2.9mm シート記載など : (表)セチリジン塩酸塩 5mg 「 MNP 」、セチリジ ン、 meiji 、 5mg 、 MN412 (裏) CETIRIZINE HYDROCHLORIDE 5mg 「 MNP 」、 セチリ ジン塩酸塩「 MNP 」、 5mg この薬の作用と効果について ヒスタミン H 1 受容体拮抗作用により、アレルギーによって引き起こされる症状を改善します。 通常、成人ではアレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症の治療に、小児ではアレ ルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害がある、 てんかんなどの痙攣性疾患またはこれらの疾患の既往症がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 10mg )を 1 日 1 回 完全なドキュメントを読む
-1- 2024年1月改訂(第1版) 貯 法:室温保存 有効期間:3年 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分又はピペラジン誘導体(レボセチリジン、ヒドロ キシジンを含む)に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 重度の腎機能障害(クレアチニンクリアランス10mL/min 未満) のある患者[7.1、9.2.1、16.6.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 セチリジン塩酸塩錠 5mg「MNP」 セチリジン塩酸塩錠 10mg「MNP」 有効成分 1錠中 日本薬局方セチリジン 塩酸塩5mg 1錠中 日本薬局方セチリジン 塩酸塩10mg 添加剤 結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、部分 アルファー化デンプン、軽質無水ケイ酸、タルク、ステ アリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール、 酸化チタン、カルナウバロウ 3.2 製剤の性状 販売名 セチリジン塩酸塩錠 5mg「MNP」 セチリジン塩酸塩錠 10mg「MNP」 性 状 白色のフィルムコート錠 外 形 大きさ 錠径:6.1mm 錠厚:2.9mm 重量: 85mg 錠径:7.1mm 錠厚:3.3mm 重量:125mg 識 別 コード MN 412 MN 413 4. 効能又は効果 〈 10Mg錠〉 〔成人〕 ○アレルギー性鼻炎 ○蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚瘙痒症 〈 5Mg錠〉 〔成人〕 ○アレルギー性鼻炎 ○蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症 〔小児〕 ○アレルギー性鼻炎 ○蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒 6. 用法及び用量 〈 10Mg錠〉 通常、成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回、就寝前 に経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日20mgと する。 〈 5Mg錠〉 〔成人〕 通常、成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回、就寝前 に経口投与する。 なお、年齢、症状によ 完全なドキュメントを読む