スターシス錠30mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
26-08-2022

有効成分:

ナテグリニド

から入手可能:

アステラス製薬株式会社

INN(国際名):

Nateglinide

医薬品形態:

白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.5mm

投与経路:

内服剤

適応症:

膵臓のβ細胞を刺激してインスリン分泌を促し、食事後の高血糖(食後の血糖の上昇)を抑えます。
通常、糖尿病の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Starsis Tablets 30mg; シート記載: (表)糖尿病の薬、食直前に服用、スターシス 30、(裏)糖尿病の薬、スターシス 30mg、社マーク、

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2011
年
05
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:スターシス錠 30MG
主成分:
ナテグリニド
(Nateglinide)
剤形:
白色の錠剤、直径
7.1mm
、厚さ
3.5mm
シート記載など:
(表)糖尿病の薬、食直前に服用、スターシス
30
、(裏)糖尿
病の薬、スターシス
30mg
、社マーク、
この薬の作用と効果について
膵臓の
β
細胞を刺激してインスリン分泌を促し、食事後の高血糖(食後の血糖の上昇)を抑えます。
通常、糖尿病の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏
睡または前昏睡、インスリン依存型の糖尿病、腎障害、感染症、手術前後、外傷がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
3
錠(主成分として
90mg
)を
1
日
3
回毎食前(食前
10
分以内)に服用します。効
果が不十分な場合は、経過を観察しながら
1
回量を
4
錠(
120mg
)まで増量されることがあります。
必ず指示された服用方法に従ってください。
・食事を始めた後に飲み忘れに気づいた
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                承認番号
販売開始
日本標準商品分類番号
873969
錠
90
mg
21100
AMZ
00511
錠3
0
mg
21100
AMZ
0051
0
1999
年
8
月
貯法:室温保存
有効期間:
3
年
速効型インスリン分泌促進薬
日本薬局方
処方箋医薬品
注意−医師等の処方箋により
   使用すること
Tablets
30
mg・
90
mg
ナテグリニド錠
2022
年
8
月改訂(第
2
版)
2019
年
12
月改訂
4
.効能又は効果
2
型糖尿病における食後血糖推移の改善
ただし、下記のいずれかの治療で十分な効果が得
られない場合に限る。
①食事療法・運動療法のみ
②食事療法・運動療法に加えてα-グルコシダーゼ
阻害剤を使用
③食事療法・運動療法に加えてビグアナイド系薬
剤を使用
④食事療法・運動療法に加えてチアゾリジン系薬
剤を使用
5
.効能又は効果に関連する注意
5
.
1
糖尿病治療の基本である食事療法・運動療法のみ
を行っている患者では、投与の際、空腹時血糖が
120m g/d L以上、又は食後血糖1又は2時間値が
200mg/dL以上の患者に限る。
5
.
2
食事療法・運動療法に加えてα-グルコシダーゼ
阻害剤を使用している患者では、投与の際の空腹
時血糖値は140mg/dL以上を目安とする。
6
.用法及び用量
通常、成人にはナテグリニドとして1回90mgを1日
3回毎食直前に経口投与する。なお、効果不十分な
場合には、経過を十分に観察しながら1回量を
120mgまで増量することができる。
7
.用法及び用量に関連する注意
7
.
1
本剤は、食後投与では速やかな吸収が得られず効
果が減弱する。効果的に食後の血糖上昇を抑制す
るため、本剤の投与は毎食前10分以内(食直前)と
すること。また、本剤は投与後、速やかに薬効を
発現するため、食前30分投与では
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

この製品に関連するアラートを検索

ドキュメントの履歴を表示する