ジルテックドライシロップ1.25％
国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
情報リーフレット 有効成分:
セチリジン塩酸塩
から入手可能:
第一三共株式会社
INN（国際名）:
Cetirizine hydrochloride
医薬品形態:
白色〜微灰白色のドライシロップ剤
投与経路:
内服剤
適応症:
ヒスタミンH1受容体拮抗作用により、アレルギーによって引きおこされる症状を改善します。
通常、成人ではアレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症の治療に、小児ではアレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患（湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症）に伴うそう痒の治療に用いられます。
製品概要:
英語の製品名 Zyrtec Dry syrup 1.25%; シート記載: 5mg／包（0.4g）ジルテックドライシロップ1.25％ 0.4g（1包中）
情報リーフレット
くすりのしおり
内服剤
2020
年
10
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ジルテックドライシロップ 1.25％
主成分:
セチリジン塩酸塩
(Cetirizine hydrochloride)
剤形:
白色～微灰白色のドライシロップ剤
シート記載など:5mg
／包（
0.4g
）ジルテックドライシロップ
1.25
％
0.4g
（
1
包中）
この薬の作用と効果について
ヒスタミン
H
1
受容体拮抗作用により、アレルギーによって引きおこされる症状を改善します。
通常、成人ではアレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症の治療に、小児ではアレ
ルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患（湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症）に伴うそう痒の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害がある、
てんかんなどの痙攣性疾患またはこれらの疾患の既往症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は(( :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
0.8g
（主成分として
10mg
）を
1
日
1
回就寝前に用時溶解して服用します。年齢・
症状により適宜増減されますが、
1
日最
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製品の特徴
品
名
ジルテック DS（第一三共様分）新記載要領
制作日
MC
2020.7.30
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0437W07093711
三校
原
田
色
調
アカ C
トラップ
（
）
角度
sr8x7
APP.TB
品
名
ジルテック DS（第一三共様分）新記載要領
制作日
MC
2020.7.30
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0437W07093711
三校
原
田
色
調
アイ
トラップ
（
）
角度
sr8x7
APP.TB
－
1
－
禁忌（次の患者には投与しないこと）
本剤の成分又はピペラジン誘導体（レボセチリジン、
ヒドロキシジンを含む）に対し過敏症の既往歴のあ
る患者
重度の腎機能障害（クレアチニンクリアランス
10mL/min未満）のある患者［7.1、9.2.1、16.6.1
参照］
組成・性状
組成
販 売 名
ジルテックドライシロップ1.25%
有効成分
（1g中）
日局セチリジン塩酸塩12.5mg
添 加 剤
β-シクロデキストリン、アセスルファムカリウ
ム、クエン酸ナトリウム水和物、乳糖水和物、
D-マンニトール、香料
製剤の性状
販 売 名
ジルテックドライシロップ1.25%
剤 形
白色～微灰白色のドライシロップ剤
効能又は効果
〔成人〕
アレルギー性鼻炎
蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症
〔小児〕
アレルギー性鼻炎
蕁麻疹、皮膚疾患（湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症）に伴う
そう痒
用法及び用量
〔成人〕
通常、成人には1回0.8g（セチリジン塩酸塩として10mg）
を1日1回、就寝前に用時溶解して経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1
日1.6g（セチリジン塩酸塩として20mg）とする。
〔小児〕
通常、2歳以上7歳未満の小児には1回0.2g（セチリジン塩
酸塩として2.5mg）を1日2回、朝食後及び就寝前に用時溶
解して経口投与する。
通常、7歳以上15歳未満の小児には
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