ジフェニドール塩酸塩錠25mg「CH」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

有効成分:

ジフェニドール塩酸塩

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN（国際名）:

Difenidol hydrochloride

医薬品形態:

白色の錠剤、直径7.6mm、厚さ4.0mm

投与経路:

内服剤

適応症:

内耳や脳を支配する椎骨動脈の血流をよくし、内耳で感知した体の回転・傾きを脳に伝える前庭神経の興奮を鎮めて、めまいを抑えます。
通常、内耳障害に基づくめまいの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 DIFENIDOL HYDROCHLORIDE Tablets 25mg "CH"; シート記載: （表）ジフェニドール塩酸塩25mg「CH」、ジフェニドール塩酸塩「CH」、ch118、25mg （裏）DIFENIDOL HYDROCHLORIDE 25mg「CH」、ジフェニドール塩酸塩25mg「CH」、ch118、25mg

情報リーフレット

くすりのしおり
内服剤
2015
年
11
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ジフェニドール塩酸塩錠 25MG「CH」
主成分:
ジフェニドール塩酸塩
(Difenidol hydrochloride)
剤形:
白色の錠剤、直径
7.6mm
、厚さ
4.0mm
シート記載など:
（表）ジフェニドール塩酸塩
25mg
「
CH
」、ジフェニドール塩
酸塩「
CH
」、
ch118
、
25mg
（裏）
DIFENIDOL
HYDROCHLORIDE 25mg
「
CH
」、ジフェニドール塩酸塩
25mg
「
CH
」、
ch118
、
25mg
この薬の作用と効果について
内耳や脳を支配する椎骨動脈の血流をよくし、内耳で感知した体の回転・傾きを脳に伝える前庭神経の興
奮を鎮めて、めまいを抑えます。
通常、内耳障害に基づくめまいの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能障害、緑内障、前
立腺肥大など尿路の閉塞性疾患、じん麻疹などの既往歴、胃腸管に閉塞がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
～
2
錠（主成分として
25
～
50mg
）を
1
日
3
回服用しますが、年齢・症状により適
宜増減されます。必

製品の特徴

品
名
ジフェニドール塩酸塩錠「CH」（新記載）
制作日
MC
2023.10.31
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
3728A05089711
二校
清
水
色
調
アカ
トラップ
（
）
角度
u57y6
APP.TB
品
名
ジフェニドール塩酸塩錠「CH」（新記載）
制作日
MC
2023.10.31
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
3728A05089711
二校
清
水
色
調
スミ
トラップ
（
）
角度
u57y6
APP.TB
－
1
－
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 重篤な腎機能障害のある患者［9.2.1 参照］
2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者［9.1.2
参
照］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ジフェニドール塩酸塩錠25mg「CH」
有効成分
1錠中
日局　ジフェニドール塩酸塩　25mg
添加剤
乳糖水和物、酒石酸水素カリウム、ポリビニルアル
コール（部分けん化物）、トウモロコシデンプン、
カルメロースカルシウム、ステアリン酸マグネシウ
ム、タルク、白糖、沈降炭酸カルシウム、アラビア
ゴム末、ヒプロメロース、プルラン、ポリオキシエ
チレン（105）ポリオキシプロピレン（5）グリコー
ル、ヒドロキシプロピルセルロース、カルナウバロ
ウ、マクロゴール6000
3.2 製剤の性状
販売名
ジフェニドール塩酸塩錠25mg「CH」
色調・剤形
白色の糖衣錠
外形
大きさ
直径
7.6mm
厚さ
4.0mm
重量
190mg
識別コード
ch118
4. 効能又は効果
内耳障害に基づくめまい
6. 用法及び用量
通常成人1回1～2錠（ジフェニドール塩酸塩として25～50mg）
を1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 緑内障の患者
抗コリン作用により眼圧を上昇させるおそれがある。
9.1.2 薬疹、蕁麻疹等の既往歴のある�