ジピリダモール錠100mg「JG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
07-03-2024

有効成分:

ジピリダモール

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Dipyridamole

医薬品形態:

淡赤色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.7mm

投与経路:

内服剤

適応症:

血小板凝集を起こすトロンボキサンA2合成を抑制したり、ホスホジエステラーゼを阻害してcyclic AMP濃度を増加させたりすることで、血小板凝集を抑えます。また、腎症や腎炎における尿蛋白を減少させます。
通常、ワーファリンとの併用による心臓弁置換術後の血栓・塞栓の抑制、ネフローゼ症候群における尿蛋白の減少に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 DIPYRIDAMOLE Tablets 100mg "JG"; シート記載: (表)ジピリダモール100「JG」、ジピリダモール100、100、ch013 (裏)Dipyridamole 100、ジピリダモール錠100mg「JG」、100

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ジピリダモール錠 100MG「JG」
主成分:
ジピリダモール
(Dipyridamole)
剤形:
淡赤色の錠剤、直径
7.1mm
、厚さ
3.7mm
シート記載など:
(表)ジピリダモール
100
「
JG
」、ジピリダモール
100
、
100
、
ch013
(裏)
Dipyridamole 100
、ジピリダモール錠
100mg
「
JG
」、
100
この薬の作用と効果について
血小板凝集を起こすトロンボキサン
A
2
合成を抑制したり、ホスホジエステラーゼを阻害して
cyclic
AMP
濃度を増加させたりすることで、血小板凝集を抑えます。また、腎症や腎炎における尿蛋白を減少
させます。
通常、ワーファリンとの併用による心臓弁置換術後の血栓・塞栓の抑制、ネフローゼ症候群における尿蛋
白の減少に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。低血圧、冠動脈疾患があ
る。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・血栓・塞栓抑制:通常、成人は
1
日
3
~
4
錠(主成分として
300
~
400mg
)を
3
~
4
回に分けて服用し
ます。
ネフ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024年2月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872171
貯法:室温保存
有効期間:3年
承認番号
販売開始
22600AMX00738000
2012年6月
抗血小板剤
ジピリダモール錠
処方箋医薬品
注)
ジピリダモール錠100mg「JG」
Dipyridamole Tablets
注) 注意―医師等の処方箋により使用すること
2 .
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2 . 1
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2 . 2
アデノシン(アデノスキャン)を投与中の患者[10.1
参照]
3 .
組成・性状
3 . 1
組成
販売名
ジピリダモール錠100mg「JG」
有効成分
1錠中
日局 ジピリダモール
100mg
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロー
ス、ステアリン酸マグネシウム、タルク、ヒプロメロース、
マクロゴール6000、酸化チタン、三二酸化鉄、カルナウバ
ロウ
3 . 2
製剤の性状
販売名
ジピリダモール錠100mg「JG」
色調・剤形
淡赤色のフィルムコーティング錠
外形
大きさ
直径
7.1mm
厚さ
3.7mm
重量
125mg
識別コード
ch013
4 .
効能又は効果
〇
ワーファリンとの併用による心臓弁置換術後の血栓・塞栓の抑制
〇
つぎの疾患における尿蛋白減少:ステロイドに抵抗性を示すネ
フローゼ症候群
6 .
用法及び用量
〈血栓・塞栓の抑制の場合〉
ジピリダモールとして、通常成人1日300~400mgを3~4回に
分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈尿蛋白減少を目的とする場合〉
ジピリダモールとして、通常成人1日300mgを3回に分割経口
投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
投薬開始後、4週間を目標として投薬し、尿蛋白量の測定を行
い、以後の投薬継続の可否を検討する。
尿蛋白量の減少が認められない場合は、投薬を中止するなど適
切な処
                                
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