ジピリダモール錠100mg「トーワ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
13-03-2024

有効成分:

ジピリダモール

から入手可能:

東和薬品株式会社

INN(国際名):

Dipyridamole

医薬品形態:

白色〜微黄白色の錠剤、直径7.8mm、厚さ4.3mm

投与経路:

内服剤

適応症:

血小板の働きを抑えて血液凝固を抑制する作用・尿蛋白を減少させる作用があります。
通常、心臓弁置換術後の血栓・塞栓の抑制、ネフローゼ症候群における尿蛋白減少に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 DIPYRIDAMOLE TABLETS 100mg "TOWA"; シート記載: Tw204、ジピリダモール100、100mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2013
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ジピリダモール錠 100MG「トーワ」
主成分:
ジピリダモール
(Dipyridamole)
剤形:
白色~微黄白色の錠剤、直径
7.8mm
、厚さ
4.3mm
シート記載など:Tw204
、ジピリダモール
100
、
100mg
この薬の作用と効果について
血小板の働きを抑えて血液凝固を抑制する作用・尿蛋白を減少させる作用があります。
通常、心臓弁置換術後の血栓・塞栓の抑制、ネフローゼ症候群における尿蛋白減少に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。低血圧、冠動脈疾患があ
る。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・血栓・塞栓の抑制:通常、成人は
1
日
3
~
4
錠(主成分として
300
~
400mg
)を
3
~
4
回に分けて服用
します。
尿蛋白減少:通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
100mg
)を
1
日
3
回服用します。
いずれの場合も、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に
従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024年3月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872171
承認番号 22500AMX00570
販売開始
1994年7月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
抗血小板剤
処方箋医薬品
注)
DIPYRIDAMOLE TABLETS 100mg “TOWA”
ジピリダモール錠
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
アデノシン(アデノスキャン)を投与中の患者[10.1参照]
2.2
組成・性状
3.
組成
3.1
1錠中の
有効成分
日局 ジピリダモール ………………………………100mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、
軽質無水ケイ酸、ヒドロキシプロピルセルロース、ク
ロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシ
ウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク
製剤の性状
3.2
性状・剤形
白色~微黄白色のフィルムコーティング錠
識別コード
Tw204
外形
表
裏
側面
直径(mm)
7.8
厚さ(mm)
4.3
質量(mg)
170
効能・効果
4.
○ワーファリンとの併用による心臓弁置換術後の血栓・塞栓の抑制
○つぎの疾患における尿蛋白減少:
ステロイドに抵抗性を示すネフローゼ症候群
用法・用量
6.
〈血栓・塞栓の抑制の場合〉
ジピリダモールとして、通常成人1日300~400mgを3~4回に分割
経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈尿蛋白減少を目的とする場合〉
ジピリダモールとして、通常成人1日300mgを3回に分割経口投与
する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。投薬開始後、4週間を目標
として投薬し、尿蛋白量の測定を行い、以後の投薬継続の可否を
検討する。
尿蛋白量の減少が認められない場合は、投薬を中止するなど適切
な処置をとること。
尿蛋白量の減少が認
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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