シロドシン錠4mg「TCK」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
07-02-2024

有効成分:

シロドシン

から入手可能:

辰巳化学株式会社

INN(国際名):

Silodosin

医薬品形態:

淡赤白色の錠剤、長径11.3mm、短径6.2mm、厚さ3.7mm

投与経路:

内服剤

適応症:

尿道や前立腺のα1A受容体を遮断することにより、尿道内部の圧力を下げ、前立腺肥大症に伴う排尿障害を改善します。
通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: シロドシン4mg「TCK」、シロドシン4mg、「TCK」、4、Silodosin 4mg「TCK」、シロドシン「TCK」、4mg、排尿障害改善薬

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:シロドシン錠 4MG「TCK」
主成分:
シロドシン
(Silodosin)
剤形:
淡赤白色の錠剤、長径
11.3mm
、短径
6.2mm
、厚さ
3.7mm
シート記載など:
シロドシン
4mg
「
TCK
」、シロドシン
4mg
、
「
TCK
」、
4
、
Silodosin 4mg
「
TCK
」、シロドシン
「
TCK
」、
4mg
、排尿障害改善薬
この薬の作用と効果について
尿道や前立腺の
α
1A
受容体を遮断することにより、尿道内部の圧力を下げ、前立腺肥大症に伴う排尿障害
を改善します。
通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。起立性低血圧、肝機能障
害、腎機能障害がある。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
4mg
)を
1
日
2
回、朝、夕食後に服用しますが、症状により適
宜減量されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、その回の服用は避けて、次の服用時間に
1
回分を飲んでください。絶対に
2
回分を
一度に
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分(1 錠中)
添加剤
シロドシン錠
2mg「TCK」
シロドシン( 日
局) 2mg
D-マンニトール、トウモロコシデ
ンプン、アルファー化デンプン、
低置換度ヒドロキシプロピルセ
ルロース、ステアリン酸マグネシ
ウム、黄色 5 号、ヒプロメロー
ス、ヒドロキシプロピルセルロー
ス、マクロゴール 6000、タルク、
酸化マグネシウム、カルナウバ
ロウ
シロドシン錠
4mg「TCK」
シロドシン( 日
局) 4mg
3.2 製剤の性状
販売名
外形
色調
剤形
直径(mm)
厚さ
(mm)
重量(mg)
シロドシン錠
2mg「TCK」
淡赤白色
フィルム
コーティング錠
6.7
3.1
110
シロドシン錠
4mg「TCK」
淡赤白色
フィルム
コーティング錠
11.3×6.2
3.7
217
4. 効能又は効果
前立腺肥大症に伴う排尿障害
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤による治療は原因療法ではなく、対症療法であることに留意
し、本剤投与により期待する効果が得られない場合は、手術療法
など、他の適切な処置を考慮すること。
6. 用法及び用量
通常、成人にはシロドシンとして 1 回 4mg を 1 日 2
回朝夕食後
に経口投与する。なお、症状に応じて適宜減量する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤は副作用の発現率が高く、特徴的な副作用として射精障害
が高頻度に認められているため、本剤の使用にあたっては、本剤
のリスクを十分に検討の上、患者に対しては副作用の説明を十分
に行った上で使用すること。[11.2 参照]
8.2
起立性低血圧があらわれることがあるので、体位変換による血
圧変化に注意すること。[9.1.1 参照]
8.3
めまいなどがあらわれることがあるので、
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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