国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
シロドシン
株式会社陽進堂
Silodosin
淡赤白色の錠剤、直径約6.7mm、厚さ約3.1mm
内服剤
尿道や前立腺のα1A受容体を遮断することにより、尿道内部の圧力を下げ、前立腺肥大症に伴う排尿障害を改善します。
通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)シロドシン錠2mg「YD」、2mg、シロドシン、YD568
(裏)SILODOSIN 2mg、排尿障害治療剤、シロドシン2mg「YD」
くすりのしおり 内服剤 2019 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:シロドシン錠 2MG「YD」 主成分: シロドシン (Silodosin) 剤形: 淡赤白色の錠剤、直径約 6.7mm 、厚さ約 3.1mm シート記載など:( 表 ) シロドシン錠 2mg 「 YD 」、 2mg 、シロドシン、 YD568 ( 裏 )SILODOSIN 2mg 、排尿障害治療剤、シロドシン 2mg 「 YD 」 この薬の作用と効果について 尿道や前立腺の α 1A 受容体を遮断することにより、尿道内部の圧力を下げ、前立腺肥大症に伴う排尿障害 を改善します。 通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。起立性低血圧、肝機能障 害、腎機能障害がある。 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 4mg )を 1 日 2 回、朝、夕食後に服用しますが、症状により適 宜減量されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、その回の服用は避けて、次の服用時間に 1 回分を飲んでください。絶対に 2 回分を 一度に飲んではいけませ 完全なドキュメントを読む
2023年10月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 87259 錠2mg 錠4mg OD錠2mg OD錠4mg 承認番号 23100AMX00184 23100AMX00185 23100AMX00202 23100AMX00203 販売開始 2019年6月 2019年6月 2019年6月 2019年6月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 選択的α 1A 遮断薬/前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬 日本薬局方 シロドシン錠 日本薬局方 シロドシン口腔内崩壊錠 劇薬、処方箋医薬品 注) 注)注意-医師等の処方箋により 使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 シロドシン錠2mg「YD」 シロドシン錠4mg「YD」 有効成分 1錠中、シロドシン2mg 1錠中、シロドシン4mg 添加剤 D-マンニトール、トウモロコシデンプン、アルファー化デ ンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸 Mg、黄色5号、ヒプロメロース、マクロゴール、タルク、 酸化Mg、カルナウバロウ 販売名 シ ロ ド シ ン O D 錠 2 m g 「YD」 シ ロ ド シ ン O D 錠 4 m g 「YD」 有効成分 1錠中、シロドシン2mg 1錠中、シロドシン4mg 添加剤 D-マンニトール、無水ケイ酸、クロスポビドン、ヒドロキ シプロピルセルロース、カルミン、リボフラビン、セル ロース、酸化チタン、アミノアルキルメタクリレート共重 合体E、ラウリル硫酸Na、ステアリン酸、タルク、ステア リン酸Mg、ケイ酸Al、ヒドロキシプロピルスターチ、香 料、プロピレングリコール、スクラロース 製剤の性状 3.2 販売名 シロドシン錠2mg「YD」 シロドシン錠4mg「YD」 性状 ・剤形 淡赤白色のフィルムコー ティング錠 淡赤白色の割線入りフィル ムコーティング錠 外形 直径 約6.7mm (長径)約11.3mm (短径)約6.2mm 厚さ 約3.1mm 約3.7mm 重量 110mg 217mg 識別 完全なドキュメントを読む