国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
シルニジピン
アルフレッサ ファーマ株式会社
Cilnidipine
白色のだ円形の割線のある錠剤、長径15.9mm、短径6.7mm、厚さ5.7mm
内服剤
血管平滑筋におけるカルシウム拮抗作用により血管を拡張させ、血圧を下げます。また、交感神経におけるカルシウム拮抗作用により、心拍数やストレス負荷時の昇圧などを抑制します。
通常、高血圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: シルニジピン錠20mg「AFP」、CILNIDIPINE Tablets 20mg「AFP」、CK 20、20mg、高血圧症用薬
くすりのしおり 内服剤 2016 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:シルニジピン錠 20MG「AFP」 主成分: シルニジピン (Cilnidipine) 剤形: 白色のだ円形の割線のある錠剤、長径 15.9mm 、短径 6.7mm 、厚さ 5.7mm シート記載など: シルニジピン錠 20mg 「 AFP 」、 CILNIDIPINE Tablets 20mg 「 AFP 」、 CK 20 、 20mg 、高血圧症用薬 この薬の作用と効果について 血管平滑筋におけるカルシウム拮抗作用により血管を拡張させ、血圧を下げます。また、交感神経におけ るカルシウム拮抗作用により、心拍数やストレス負荷時の昇圧などを抑制します。 通常、高血圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回主成分として 5 ~ 10mg を 1 日 1 回朝食後に服用します。年齢・症状により適宜増減 され、必要に応じて 1 日 1 回主成分として 20mg まで増量されます。ただし、重症高血圧症には 1 日 1 回 10 ~ 20mg を朝食後に服用 完全なドキュメントを読む