シルデナフィル錠50mgVI「FCI」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
22-11-2023

有効成分:

シルデナフィルクエン酸塩

から入手可能:

富士化学工業株式会社

INN(国際名):

Sildenafil citrate

医薬品形態:

青色の錠剤、長径11.3mm、短径8.2mm、厚さ4.4mm

投与経路:

内服剤

適応症:

陰茎海綿体のcGMPを増大させ、海綿体の弛緩反応を増強し、内圧を増強して勃起させます。
通常、勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない状態)を改善します。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表) シルデナフィル錠50mgVI「FCI」、FCI50、50、(裏) Sildenafil 50mg VI、シルデナフィル50VI「FCI」、ニトログリセリンなどの硝酸薬と本剤は併用できません、50

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:シルデナフィル錠 50MGVI「FCI」
主成分:
シルデナフィルクエン酸塩
(Sildenafil citrate)
剤形:
青色の錠剤、長径
11.3mm
、短径
8.2mm
、厚さ
4.4mm
シート記載など:(
表
)
シルデナフィル錠
50mgVI
「
FCI
」、
FCI50
、
50
、
(
裏
)
Sildenafil 50mg VI
、シルデナフィル
50VI
「
FCI
」、ニトログリ
セリンなどの硝酸薬と本剤は併用できません、
50
この薬の作用と効果について
陰茎海綿体の
cGMP
を増大させ、海綿体の弛緩反応を増強し、内圧を増強して勃起させます。
通常、勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない状態)を改善します。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心血管系障害、肝機能障
害、低血圧または高血圧、網膜色素変性症、鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病、出血性疾患ま
たは消化性潰瘍、腎障害、多系統萎縮症(
Shy-Drager
症候群など)である、陰茎に構造上の欠陥(屈
曲しているなど)がある、最近
6
ヵ月以内に脳梗塞・脳出血や心筋梗塞を起こした。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((           
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                - 1 -
*2023 年 11 ⽉改訂(第1版)
貯
法:室温保存
有効期間:3 年
勃起不全治療剤
シルデナフィルクエン酸塩錠
処⽅箋医薬品
注)
シルデナフィル錠 25MG・50MGVI「FCI」
SILDENAFIL TABLETS 25・50MG VI「FCI」
1. 警告
1.1
本剤と硝酸剤あるいは⼀酸化窒素(NO)供与剤(ニトログ
リセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル
等)との併⽤により降圧作⽤が増強し、過度に⾎圧を下降させ
ることがあるので、本剤投与の前に、硝酸剤あるいは⼀酸化窒
素(NO)供与剤が投与されていないことを⼗分確認し、本剤投
与中及び投与後においても硝酸剤あるいは⼀酸化窒素(NO)供
与剤が投与されないよう⼗分注意すること。[2.2、10.1参照]
1.2
死亡例を含む⼼筋梗塞等の重篤な⼼⾎管系等の有害事象が
報告されているので、本剤投与の前に、⼼⾎管系障害の有無等
を⼗分確認すること。[2.3、2.5、2.6、8.1、9.1.1、11.2参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
硝酸剤あるいは⼀酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリ
ン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等)を投与
中の患者[1.1、10.1参照]
2.3
⼼⾎管系障害を有するなど性⾏為が不適当と考えられる患者
[1.2、8.1参照]
2.4 重度の肝機能障害のある患者[9.3.1参照]
2.5
低⾎圧の患者(⾎圧<90/50mmHg)⼜は治療による管理が
なされていない⾼⾎圧の患者(安静時収縮期⾎圧>170mmHg⼜
は安静時拡張期⾎圧>100mmHg)[1.2、8.1参照]
2.6
脳梗塞・脳出⾎や⼼筋梗塞の既往歴が最近6ヵ⽉以内にある
患者[1.2、8.1、9.1.1参照]
2.7
網膜⾊素変性症患者[網膜⾊素変性症の患者にはホスホジエ
ステラーゼの遺
                                
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