シルデナフィル錠25mgVI「NIG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
22-11-2023

有効成分:

シルデナフィルクエン酸塩

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Sildenafil citrate

医薬品形態:

淡赤白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.8mm

投与経路:

内服剤

適応症:

陰茎海綿体においてPDE5を阻害し、海綿体を充血させて勃起させます。
通常、勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない状態)を改善します。この薬は催淫剤または性欲増進剤ではありません。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: シルデナフィル25mgVI「NIG」、25mg、TV S25、シルデナフィル、Sildenafil 25 VI、シルデナフィル錠25mgVI「NIG」、ニトログリセリンなどの硝酸薬と併用不可

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
08
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:シルデナフィル錠 25MGVI「NIG」
主成分:
シルデナフィルクエン酸塩
(Sildenafil citrate)
剤形:
淡赤白色の錠剤、直径
7.1mm
、厚さ
3.8mm
シート記載など:
シルデナフィル
25mgVI
「
NIG
」、
25mg
、
TV S25
、シルデナ
フィル、
Sildenafil 25 VI
、シルデナフィル錠
25mgVI
「
NIG
」、
ニトログリセリンなどの硝酸薬と併用不可
この薬の作用と効果について
陰茎海綿体において
PDE5
を阻害し、海綿体を充血させて勃起させます。
通常、勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない状態)を改善します。この薬は
催淫剤または性欲増進剤ではありません。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心血管系障害、肝機能障
害、低血圧または高血圧、網膜色素変性症、最近
6
ヵ月以内の脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴があ
る
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
~
2
錠(シルデナフィルとして
25
~
50mg
)を
1
日
1
回、性行為の約
1
時間前に服
用し
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -
1
-
1. 警告
1.1
本剤と硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログ
リセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル
等)との併用により降圧作用が増強し、過度に血圧を下降さ
せることがあるので、本剤投与の前に、硝酸剤あるいは一酸
化窒素(NO)供与剤が投与されていないことを十分確認し、
本剤投与中及び投与後においても硝酸剤あるいは一酸化窒素
(NO)供与剤が投与されないよう十分注意すること。[2.2、
10.1 参照]
1.2
死亡例を含む心筋梗塞等の重篤な心血管系等の有害事象が
報告されているので、本剤投与の前に、心血管系障害の有無
等を十分確認すること。[2.3、2.5、2.6、8.1、9.1.1、11.2
参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリ
ン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等)を
投与中の患者[1.1、10.1 参照]
2.3
心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる患
者[1.2、8.1 参照]
2.4 重度の肝機能障害のある患者[9.3.1参照]
2.5
低血圧の患者(血圧<90/50mmHg)又は治療による管理がな
されていない高血圧の患者(安静時収縮期血圧>170mmHg又
は安静時拡張期血圧>100mmHg)[1.2、8.1 参照]
2.6
脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6ヵ月以内にあ
る患者[1.2、8.1、9.1.1 参照]
2.7
網膜色素変性症患者[網膜色素変性症の患者にはホスホジ
エステラーゼの遺伝的障害を持つ症例が少数認められる。]
2.8
アミオダロン塩酸塩(経口剤)を投与中の患者[10.1参照]
2.9
可溶性グアニル酸シクラーゼ(sGC)刺激剤(リオシグアト)
を投与中の患者[10.
                                
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