シルデナフィル錠25mgVI「キッセイ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
13-12-2023

有効成分:

シルデナフィルクエン酸塩

から入手可能:

キッセイ薬品工業株式会社

INN(国際名):

Sildenafil citrate

医薬品形態:

青色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.5mm

投与経路:

内服剤

適応症:

陰茎海綿体のcGMPを増大させ、海綿体の弛緩反応を増強し、内圧を増強して勃起させます。
通常、勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない患者)に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Sildenafil Tab. 25mgVI "KISSEI"; シート記載: シルデナフィル25mgVI「キッセイ」、SF25、シルデナフィルVI、25mg、Sildenafil25mgVI「KISSEI」、25、ニトログリセリンなどの硝酸薬と本剤は併用できません

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:シルデナフィル錠 25MGVI「キッセイ」
主成分:
シルデナフィルクエン酸塩
(Sildenafil citrate)
剤形:
青色の錠剤、直径
7.1mm
、厚さ
3.5mm
シート記載など:
シルデナフィル
25mgVI
「キッセイ」、
SF25
、シルデナフィル
VI
、
25mg
、
Sildenafil25mgVI
「
KISSEI
」、
25
、ニトログリセリ
ンなどの硝酸薬と本剤は併用できません
この薬の作用と効果について
陰茎海綿体の
cGMP
を増大させ、海綿体の弛緩反応を増強し、内圧を増強して勃起させます。
通常、勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない患者)に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心血管系障害、肝機能障
害、低血圧または高血圧、網膜色素変性症、鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病、出血性疾患ま
たは消化性潰瘍、腎障害、多系統萎縮症(
Shy-Drager
症候群など)である、陰茎に構造上の血管(屈
曲しているなど)がある、最近
6
ヶ月以内に脳梗塞・脳出血や心筋梗塞をおこした。ニトログリセリ
ン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビドなどの硝酸剤で治療中。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年12月改訂(第3版)
**
2023年3月改訂(第2版)
*
日本標準商品分類番号
87259
シルデナフィル錠25mgVI「キッセイ」
シルデナフィル錠50mgVI「キッセイ」
承認番号
22600AMX00930000
22600AMX00931000
販売開始
2014年9月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
勃起不全治療剤
シルデナフィルクエン酸塩錠
注)注意-医師等の処方箋により使用すること。
処方箋医薬品
注)
1. 警告
本剤と硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセ
リン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等)と
の併用により降圧作用が増強し、過度に血圧を下降させるこ
とがあるので、本剤投与の前に、硝酸剤あるいは一酸化窒素
(NO)供与剤が投与されていないことを十分確認し、本剤投与
中及び投与後においても硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与
剤が投与されないよう十分注意すること。[2.2、10.1参照]
1.1
死亡例を含む心筋梗塞等の重篤な心血管系等の有害事象が
報告されているので、本剤投与の前に、心血管系障害の有無
等を十分確認すること。[2.3、2.5、2.6、8.1、9.1.1、11.2参
照]
1.2
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリン、
亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等)を投与中
の患者[1.1、10.1参照]
2.2
心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる患
者[1.2、8.1参照]
2.3
重度の肝機能障害のある患者[9.3.1参照]
2.4
低血圧の患者(血圧<90/50mmHg)又は治療による管理がなさ
れていない高血圧の患者(安静時収縮期血圧>170mmHg又は安
静時拡張期血圧>100mmHg)[1.2、8.1参照]
2.5
脳梗塞・
                                
                                完全なドキュメントを読む