ザイティガ錠250mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-11-2023

有効成分:

アビラテロン酢酸エステル

から入手可能:

ヤンセン ファーマ株式会社

INN(国際名):

Abiraterone acetate

医薬品形態:

ピンク色の錠剤、長径16.0mm、短径9.6mm、厚さ6.3mm

投与経路:

内服剤

適応症:

アンドロゲン(男性ホルモン)合成酵素の活性を阻害することで、前立腺癌細胞の増殖を抑制します。
通常、前立腺癌の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ZYTIGA tablets 250mg; シート記載: (表)ザイティガ錠250mg、ザイティガ、AA250
(裏)Zytiga250mg、ザイティガ、250mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ザイティガ錠 250MG
主成分:
アビラテロン酢酸エステル
(Abiraterone acetate)
剤形:
ピンク色の錠剤、長径
16.0mm
、短径
9.6mm
、厚さ
6.3mm
シート記載など:
(表)ザイティガ錠
250mg
、ザイティガ、
AA250
(裏)
Zytiga250mg
、ザイティガ、
250mg
この薬の作用と効果について
アンドロゲン(男性ホルモン)合成酵素の活性を阻害することで、前立腺癌細胞の増殖を抑制します。
通常、前立腺癌の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害がある。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人はプレドニゾロンと併用し、
1
回
4
錠(主成分として
1,000mg
)を
1
日
1
回、食事の
1
時
間前から食後
2
時間までの間を避けて、服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時に、食事の
1
時間前から食後
2
時間までの間を避けて、
1
回分を飲ん
でください。次の日からは、またいつもの時間に服用してもかま
                                
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製品の特徴

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
重度の肝機能障害患者(Child-PughスコアC)[9.3.1、
16.6.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ザイティガ錠250mg
ザイティガ錠500mg
有効成分
(1錠中)
アビラテロン酢酸エス
テル250mg
(1錠中)
アビラテロン酢酸エス
テル500mg
添加剤
乳糖水和物、結晶セル
ロース、クロスカルメ
ロースナトリウム、ポ
ビドン、ラウリル硫酸
ナトリウム、ステアリ
ン酸マグネシウム、軽
質無水ケイ酸、ポリビ
ニルアルコール(部分け
ん化物)、酸化チタン、
マクロゴール4000、タ
ルク、三二酸化鉄、黄
色三二酸化鉄
乳糖水和物、ケイ酸処
理結晶セルロース、ク
ロスカルメロースナト
リウム、ラウリル硫酸
ナトリウム、ヒプロメ
ロース、ステアリン酸
マグネシウム、軽質無
水ケイ酸、ポリビニル
アルコール(部分けん化
物)、酸化チタン、マク
ロゴール4000、タルク、
三二酸化鉄、黒酸化鉄
3.2 製剤の性状
販売名
ザイティガ錠250mg
ザイティガ錠500mg
色・剤形
ピンク色のフィルム
コーティング錠
紫色のフィルムコー
ティング錠
外形
表面
裏面
側面
大きさ
長径(mm)
16.0
20.0
短径(mm)
9.6
10.0
厚さ(mm)
6.3
6.9
重量(g)
0.736
1.15
識別コード
AA250
AA500
4. 効能又は効果
○去勢抵抗性前立腺癌
○内分泌療法未治療のハイリスクの予後因子を有する前
立腺癌
5. 効能又は効果に関連する注意
ハイリスクの予後因子を有する患者の定義等について、「17.
臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を
十分に理解した上で適応患者の選択を行うこと。[17.1.1-
17.1.5参照]
6. 用法及び用量
プレドニゾロンとの併用において、通常
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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