サルブタモール錠2mg「日医工」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
27-03-2024

有効成分:

サルブタモール硫酸塩

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Salbutamol Sulfate

医薬品形態:

白色の錠剤、直径6.0mm、厚さ2.4mm

投与経路:

内服剤

適応症:

気管支平滑筋のβ2受容体を刺激することで気管支を拡張させます。
通常、気管支喘息、小児喘息、肺気腫、急・慢性気管支炎、肺結核、珪肺結核による症状の緩和に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Salbutamol Tablets 2mg "Nichiiko"; シート記載: サルブタモール錠2mg「日医工」、サルブタモール、n117、NICHI-IKO、2mg、「日医工」、Salbutamol 2mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:サルブタモール錠 2MG「日医工」
主成分:
サルブタモール硫酸塩
(Salbutamol Sulfate)
剤形:
白色の錠剤、直径
6.0mm
、厚さ
2.4mm
シート記載など:
サルブタモール錠
2mg
「日医工」、サルブタモー
ル、
n117
、
NICHI-IKO
、
2mg
、「日医工」、
Salbutamol 2mg
この薬の作用と効果について
気管支平滑筋の
β
2
受容体を刺激することで気管支を拡張させます。
通常、気管支喘息、小児喘息、肺気腫、急・慢性気管支炎、肺結核、珪肺結核による症状の緩和に用いら
れます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
錠(サルブタモールとして
4mg
)を
1
日
3
回服用し、症状が激しい場合には
1
回
4
錠(
8mg
)を
1
日
3
回服用します。なお、治療を受ける疾患や年齢・症状によって適宜増減されま
す。
通常、
5
才以上
15
才未満の小児は
1
回
1
~
2
錠(サルブタモールとして
2
~
4mg
)、
5
歳未満の小児は
1
回
1
~

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年 8月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872254
承認番号 22500AMX01238000
販売開始
1978年4月
貯法:室温保存
有効期間:3年
気管支拡張剤
サルブタモール錠2MG「日医工」
SALBUTAMOL
TABLETS
サルブタモール硫酸塩錠
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
サルブタモール錠2mg「日医工」
有効成分
1錠中
サルブタモール硫酸塩
2.4mg
(サルブタモールとして2mg)
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロー
ス、アルファー化デンプン、カルメロースカルシウ
ム、タルク、ステアリン酸マグネシウム
製剤の性状
3.2
サルブタモール錠2mg「日医工」
販売名
素錠
剤 形
白色
色 調
表面
裏面
側面
外形
6.0
直径(mm)
2.4
厚さ(mm)
90
質量(mg)
117
本体コード
117
包装コード
効能又は効果
4.
下記疾患の気道閉塞性障害にもとづく諸症状の緩解
気管支喘息
○
小児喘息
○
肺気腫
○
急・慢性気管支炎
○
肺結核
○
珪肺結核
○
用法及び用量
6.
通常成人1回2錠を1日3回経口投与し、症状の激しい場合には1回4
錠を1日3回経口投与する。
なお、年令・症状により適宜増減する。
小児の標準投与量は成人用量の1/4~1/2量であり、通常5才以上
15才未満は1回1~2錠を1日3回、5才未満は1回1~1.5錠を1日3回
経口投与する。
重要な基本的注意
8.
用法及び用量どおり正しく使用しても効果が認められない場合
は、本剤が適当でないと考えられるので、投与を中止すること。
なお、小児に投与する場合には、使用法を正しく指導し、経過の
観察を十分に行うこと。
8.1
過度に使用を続けた場合、不整脈、場合により心停止を起こす
おそれがあるので、使用が過度にな
                                
                                完全なドキュメントを読む