コートン錠25mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
17-01-2024

有効成分:

コルチゾン酢酸エステル

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Cortisone acetate

医薬品形態:

白色の錠剤、直径9.6mm、厚さ3.3mm

投与経路:

内服剤

適応症:

体で作られる副腎皮質ホルモンと似た作用をもち、炎症やアレルギー反応を抑える働きがあります。
通常、副腎皮質ホルモンの不足によって起こる症状や、免疫の異常やアレルギーによって起こる気管支喘息、リウマチ、膠原病、炎症による症状などさまざまな病気の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 CORTONE Acetate Tablets 25mg; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2014
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:コートン錠 25MG
主成分:
コルチゾン酢酸エステル
(Cortisone acetate)
剤形:
白色の錠剤、直径
9.6mm
、厚さ
3.3mm
シート記載など:
この薬の作用と効果について
体で作られる副腎皮質ホルモンと似た作用をもち、炎症やアレルギー反応を抑える働きがあります。
通常、副腎皮質ホルモンの不足によって起こる症状や、免疫の異常やアレルギーによって起こる気管支喘
息、リウマチ、膠原病、炎症による症状などさまざまな病気の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症、全身の真菌症、
消化性潰瘍、精神病、結核、単純疱疹性角膜炎、後嚢白内障、緑内障、高血圧症、体がむくみやすい、
血栓症、最近内臓手術を受けた、急性心筋梗塞を起こしたことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
0.5
~
6
錠(主成分として
12.5
~
150mg
)を
1
~
4
回に分けて服用しますが、治療を
受ける疾患や年齢・症状に
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024年 1月改訂(第2版)
**
2021年 7月改訂(第1版)
*
日本標準商品分類番号
872452
承認番号
21700AMY00068000
販売開始
1956年2月
貯法:室温保存
有効期間:3年
副腎皮質ホルモン製剤
処方箋医薬品
注)
コートン錠25MG
CORTONE
®
TABLETS
コルチゾン酢酸エステル錠
注)注意―医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
デスモプレシン酢酸塩水和物(男性における夜間多尿によ
る夜間頻尿)を投与中の患者[10.1 参照]
2.2
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
コートン錠25mg
有効成分
1錠中
コルチゾン酢酸エステル
25mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ステアリ
ン酸マグネシウム
製剤の性状
3.2
コートン錠25mg
販売名
二分割線入りの素錠
剤形
白色
色調
表面
裏面
側面
外形
9.6
直径(mm)
3.3
厚さ(mm)
304.8
質量(mg)
540
本体コード
効能・効果
4.
慢性副腎皮質機能不全(原発性、続発性、下垂体性、医原性)、
急性副腎皮質機能不全(副腎クリーゼ)、副腎性器症候群、亜
急性甲状腺炎、甲状腺疾患に伴う悪性眼球突出症、ACTH単独
欠損症、関節リウマチ、若年性関節リウマチ(スチル病を含
む)、リウマチ熱(リウマチ性心炎を含む)
○
エリテマトーデス(全身性及び慢性円板状)
○
ネフローゼ及びネフローゼ症候群
○
気管支喘息、薬剤その他の化学物質によるアレルギー・中毒
(薬疹、中毒疹を含む)、血清病
○
重症感染症(化学療法と併用する)
○
溶血性貧血(免疫性又は免疫性機序の疑われるもの)、白血病
(急性白血病、慢性骨髄性白血病の急性転化、慢性リンパ性白
血病)(皮膚白血病を含む)、顆粒球減少症(本
                                
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