コンバントリンドライシロップ100mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
30-08-2023

有効成分:

ピランテルパモ酸塩

から入手可能:

佐藤製薬株式会社

INN(国際名):

Pyrantel pamoate

医薬品形態:

橙色細粒のドライシロップ剤

投与経路:

内服剤

適応症:

腸に寄生する寄生虫の神経−筋伝達を遮断して運動麻痺を起こすことにより、体の外に出します。
通常、回虫、鉤虫、ぎょう虫、東洋毛様線虫の駆除に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 CONBANTRIN DRY SYRUP 100mg; シート記載: CBT100mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2011
年
05
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:コンバントリンドライシロップ 100MG
主成分:
ピランテルパモ酸塩
(Pyrantel pamoate)
剤形:
橙色細粒のドライシロップ剤
シート記載など:CBT100mg
この薬の作用と効果について
腸に寄生する寄生虫の神経-筋伝達を遮断して運動麻痺を起こすことにより、体の外に出します。
通常、回虫、鉤虫、ぎょう虫、東洋毛様線虫の駆除に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、小児は体重
10kg
あたり
1g
(ピランテルとして
100mg
)を
1
回のみ服用します。体重別概算服
用量は
20kg
で
2g
(
200mg
)、
30kg
で
3g
(
300mg
)、
40kg
で
4g
(
400mg
)、
50kg
以上で
5g
(
500mg
)です。必ず指示された服用方法に従ってください。
・適量の水を加えシロップ剤として飲むか、もしくは水またはぬるま湯と一緒に飲んでください。
・誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示なしに、自分の判
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
コンバントリンドライシロップ
100mg 新記載要領(XML 同時)
制作日
MC
2023.8.9
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0307A05253601
四校
清
水
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
u6239
APP.TB
品
名
コンバントリンドライシロップ
100mg 新記載要領(XML 同時)
制作日
MC
2023.8.9
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0307A05253601
四校
清
水
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u6239
APP.TB
-
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 ピペラジン系駆虫薬(ピペラジンリン酸塩水和物)を投与中の
患者[10.1 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
コンバントリンドライシロップ100mg
有効成分
1g中 日局 ピランテルパモ酸塩をピランテルとして100mg
添加剤
D-マンニトール、白糖、カルメロースカルシウム、カルメ
ロースナトリウム、サッカリンナトリウム水和物、パラオキ
シ安息香酸ブチル、パラオキシ安息香酸プロピル、香料、黄
色5号
3.2 製剤の性状
販売名
コンバントリンドライシロップ100mg
性状
橙色の細粒
4. 効能又は効果
回虫、鉤虫、蟯虫、東洋毛様線虫の駆除
6. 用法及び用量
通常小児に対し体重1kg当りピランテルとして10mgを1回経口投
与する。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1 体重換算による服用量の概算は、次表の通りである。
体重
10kg
20kg
30kg
40kg
50kg以上
服用量
1包
2包
3包
4包
5包
7.2 下剤を使用する必要はない。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.3 肝機能障害患者
少数例に一過性の軽微なAST上昇の報告がある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与す
                                
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