コンドロイチン硫酸ナトリウム注射液200mg「日医工」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
25-03-2022

有効成分:

コンドロイチン硫酸エステルナトリウム

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Chondroitin sulfate sodium

医薬品形態:

注射剤

投与経路:

注射剤

適応症:

結合組織の主要構成成分の一つである酸性ムコ多糖体で、結合組織の再生促進作用、中枢性鎮痛作用、蝸牛有毛細胞障害の抑制作用などがあります。
通常、進行する感音性難聴(音響外傷を含む)、症候性神経痛、腰痛症、関節痛、肩関節周囲炎(五十肩)の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
注射剤
2013
年
04
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:コンドロイチン硫酸ナトリウム注射液
200MG「日医工」
主成分:
コンドロイチン硫酸エステルナトリウム
(Chondroitin sulfate sodium)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
結合組織の主要構成成分の一つである酸性ムコ多糖体で、結合組織の再生促進作用、中枢性鎮痛作用、蝸
牛有毛細胞障害の抑制作用などがあります。
通常、進行する感音性難聴(音響外傷を含む)、症候性神経痛、腰痛症、関節痛、肩関節周囲炎(五十
肩)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
1
回静脈内または筋肉内に注射します。
・症状をみながら使用期間を決めていきます。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、発疹、熱感などの過敏症、注射局所の疼痛などが報告されています。このような症状
に気づいたら、担当
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2022年 3月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
873991
承認番号
22400AMX00840000
販売開始
1970年8月
貯法:室温保存
有効期間:3年
コンドロイチン硫酸製剤
処方箋医薬品
注)
コンドロイチン硫酸ナトリウム注射液200MG「日医工」
CHONDROITIN SULFATE SODIUM INJECTION
コンドロイチン硫酸エステルナトリウム注射液
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
コンドロイチン硫酸ナトリウム注射液200mg
「日医工」
有効成分
1管中
コンドロイチン硫酸エステルナトリウム
200mg/20mL
添加剤
等張化剤
製剤の性状
3.2
販売名
コンドロイチン硫酸ナトリウム注射液200mg
「日医工」
色調
無色~淡黄色澄明
剤形
水性注射液
わずかに粘性がある
pH
5.0~6.5
浸透圧比
0.6~0.9
(生理食塩液に対する比)
効能又は効果
4.
進行する感音性難聴(音響外傷を含む)、症候性神経痛、腰痛症、
関節痛、肩関節周囲炎(五十肩)
用法及び用量
6.
コンドロイチン硫酸エステルナトリウムとして、通常成人1回20
~300mgを1日1回静脈内又は筋肉内注射する。
ただし、鎮痛の目的で使用する場合には、経口投与が不可能な場
合又は経口剤で効果がみられない場合にのみ使用し、経口投与が
可能になった場合には速やかに経口投与に切り替えること。
なお、静脈内注射は急性症状にのみ使用すること。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
妊婦
9.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
授乳婦
9.6
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
中止
                                
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