コンスタン0.8mg錠

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
18-10-2023

有効成分:

アルプラゾラム

から入手可能:

武田テバ薬品株式会社

INN(国際名):

Alprazolam

医薬品形態:

白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ2.7mm

投与経路:

内服剤

適応症:

不安や緊張などをしずめるベンゾジアゼピン系の薬です。
通常、不安・緊張・抑うつ・睡眠障害などの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 CONSTAN 0.8mg. TABLETS; シート記載: (表)148 0.8、(裏)コンスタン0.8mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2017
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:コンスタン 0.8MG 錠
主成分:
アルプラゾラム
(Alprazolam)
剤形:
白色の錠剤、直径
7.1mm
、厚さ
2.7mm
シート記載など:
(表)
148 0.8
、(裏)コンスタン
0.8mg
この薬の作用と効果について
不安や緊張などをしずめるベンゾジアゼピン系の薬です。
通常、不安・緊張・抑うつ・睡眠障害などの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある、緑内障、重症筋無力症、
心臓疾患、肝障害、腎障害、呼吸器疾患、脳に障害がある、衰弱している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回主成分として
0.4mg
を
1
日
3
回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状によ
り適宜増減されます。増量する場合、最高量
1
日
2.4mg
まで徐々に増量され、
3
~
4
回に分けて服用し
ます。高齢者は
1
回
0.4mg
を
1
日
1
~
2
回服用から開始し、増量する場合でも
1
日
1.2mg
を超えませ
ん。本剤は
1
錠中に主成分
0.8mg
を含む製剤です。必ず指示され
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
急性閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上
昇し、症状を悪化させることがある。]
2.3
重症筋無力症の患者[筋弛緩作用により症状が悪化するお
それがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
コンスタン0.4mg錠
コンスタン0.8mg錠
有効成分
1錠中:アルプラゾラム 0.4mg
1錠中:アルプラゾラム 0.8mg
添加剤
トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、
ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物
3.2 製剤の性状
販売名
コンスタン0.4mg錠
コンスタン0.8mg錠
色・剤形
白色の素錠
形 状
直径
6.6mm
厚さ
2.5mm
重量
110mg
直径
7.1mm
厚さ
2.7mm
重量
135mg
識別コード
147
148
4. 効能又は効果
心身症(胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、自律神経失調症)
における身体症候並びに不安・緊張・抑うつ・睡眠障害
6. 用法及び用量
通常、成人にはアルプラゾラムとして1日1.2mgを3回に分けて
経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
増量する場合には、最高用量を1日2.4mgとして漸次増量し、3
~4回に分けて経口投与する。
高齢者では、1回0.4mgの1日1~2回投与から開始し、増量する
場合でも1日1.2mgを超えないものとする。
8. 重要な基本的注意
8.1
眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こること
があるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う
機械の操作に従事させないように注意すること。
8.2
連用により薬物依存を生じることがあるので、漫然とした継
続投与による長期使用を避けること。本剤の投与を継続する場
合には、治療上の必要性を十分に検討すること。[11.1.1
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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