コレミナール細粒1%

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
31-05-2023

有効成分:

フルタゾラム

から入手可能:

田辺三菱製薬株式会社

INN(国際名):

Flutazolam

医薬品形態:

黄色の細粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

脳のベンゾジアゼピン受容体に作用して、不安、緊張などを和らげます。
通常、心身症(過敏性腸症候群、慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍)における身体症候ならびに不安・緊張・抑うつの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 COREMINAL Fine Granules 1%; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2017
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:コレミナール細粒 1%
主成分:
フルタゾラム
(Flutazolam)
剤形:
黄色の細粒剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
脳のベンゾジアゼピン受容体に作用して、不安、緊張などを和らげます。
通常、心身症(過敏性腸症候群、慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍)における身体症候ならびに不安・緊張・
抑うつの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性狭隅角緑内障、重症
筋無力症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
0.4g
(主成分として
4mg
)を
1
日
3
回服用しますが、年齢・症状により適宜増減さ
れます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合
は、忘れた分は飲まないで
1
回分をとばしてください。絶対に
2
回分を一度に飲んではいけません。
・誤って多く飲んだ場合は医師また
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
急性閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上
昇し、症状を悪化させることがある。]
2.2
重症筋無力症のある患者[筋弛緩作用により症状を悪化さ
せるおそれがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
品 名
コレミナール錠4mg
有効成分
[1錠中]
フルタゾラム 4mg
添加剤
カルナウバロウ、ステアリン酸Mg、乳糖、ヒドロキシプロ
ピルスターチ、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメ
ロース、マクロゴール6000、リボフラビン
品 名
コレミナール細粒1%
有効成分
[1g中]
フルタゾラム 10mg
添加剤
乳糖、ヒドロキシプロピルスターチ、ポリビニルアセタール
ジエチルアミノアセテート、リボフラビン
3.2 製剤の性状
品 名
コレミナール錠4mg
外 形
 
 
剤 形
フィルムコート錠
性 状
黄色
直径(mm)
7.0
厚さ(mm)
3.2
重量(mg)
約133
識別コード
SW COM
品 名
コレミナール細粒1%
剤 形
細粒剤
性 状
黄色
4. 効能又は効果
心身症(過敏性腸症候群、慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍)におけ
る身体症候ならびに不安・緊張・抑うつ
6. 用法及び用量
通常、成人にはフルタゾラムとして1日12mgを3回に分割経口
投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こること
があるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う
機械の操作に従事させないよう注意すること。
8.2
連用により薬物依存を生じることがあるので、漫然とした継
続投与による長期使用を避けること。本剤の投与を継続する場
合には、治療上の必要性を十分に検討すること。[11.1.1参照]
9. 特定
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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