コタロー温経湯エキス細粒

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
02-08-2023

有効成分:

温経湯

から入手可能:

小太郎漢方製薬株式会社

INN(国際名):

Unkeito

医薬品形態:

淡黄褐色〜褐色の細粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

冷え症で手がほてり、唇が乾燥しやすいなどの症状があるものに用いる漢方薬です。
通常、月経不順、月経過多、月経痛、おりもの(帯下)、更年期神経症、頭痛、腰痛などの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: N106 コタロー温経湯(ウンケイトウ) 4.0g

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:コタロー温経湯エキス細粒
主成分:
温経湯
(Unkeito)
剤形:
淡黄褐色~褐色の細粒剤
シート記載など:N106
コタロー温経湯(ウンケイトウ)
4.0g
この薬の作用と効果について
冷え症で手がほてり、唇が乾燥しやすいなどの症状があるものに用いる漢方薬です。
通常、月経不順、月経過多、月経痛、おりもの(帯下)、更年期神経症、頭痛、腰痛などの治療に用いら
れます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
12g
(水製乾燥エキスとして
6.0g
)を
1
日
2
~
3
回に分けて、食前または食間に服用
しますが、年齢・体重・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたとき、できるだけ早く
1
回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間
が近い場合は
1
回飛ばして、次の通常の飲む時間に
1
回分を飲んでください。
2
回分を一度
                                
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製品の特徴

                                -
1
-
B057111
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
コタロー温経湯エキス細粒
有効成分
本剤12.0g中
日局ハンゲ
4.0g
日局バクモンドウ
4.0g
日局トウキ
3.0g
日局センキュウ
2.0g
日局シャクヤク
2.0g
日局ニンジン
2.0g
日局ケイヒ
2.0g
日局ボタンピ
2.0g
日局カンゾウ
2.0g
日局ゴシュユ
1.0g
日局ショウキョウ
0.5g
上記の混合生薬より抽出した水製乾燥エキス6.0gと
日局ゼラチン
2.0g
を含有する。
添加剤
ステアリン酸マグネシウム、トウモロコシデンプ
ン、乳糖水和物、プルラン、メタケイ酸アルミン酸
マグネシウム
3.2 製剤の性状
剤 形
細粒剤
色 調
淡黄褐色~褐色
味
甘苦い
におい
特異なにおい
識別コード N106
4. 効能又は効果
冷え症で手掌がほてり、口唇が乾燥しやすいつぎの諸症に用いる。
指掌角皮症、更年期神経症、月経不順、月経過多、月経痛、頭
痛、腰痛、帯下。
6. 用法及び用量
通常、成人1日12.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投
与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮し
て投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改
善が認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血
圧値等に十分留意すること。[10.2、11.1.1、11.1.2
参照]
8.3 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意す
ること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 著しく胃腸の虚弱な患者
食欲不振、胃部不快感、悪心、下痢等があらわれることがある。
9.1.2 食欲不振、悪心、嘔吐のある患者
                                
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