コタロー五苓散料エキス細粒

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
02-08-2023

有効成分:

五苓散

から入手可能:

小太郎漢方製薬株式会社

INN(国際名):

Goreisan

医薬品形態:

茶褐色〜褐色の細粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

のどが渇いて、水を飲むにもかかわらず尿の量が減少する、頭痛、吐き気、嘔吐などの症状があるものに用いる漢方薬です。
通常、急性胃腸炎、小児・乳児の下痢、暑気あたり、腎炎、ネフローゼ、膀胱炎などの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: N17 コタロー五苓散料(ゴレイサンリョウ) 2.0g

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:コタロー五苓散料エキス細粒
主成分:
五苓散
(Goreisan)
剤形:
茶褐色~褐色の細粒剤
シート記載など:N17
コタロー五苓散料(ゴレイサンリョウ)
2.0
g
この薬の作用と効果について
のどが渇いて、水を飲むにもかかわらず尿の量が減少する、頭痛、吐き気、嘔吐などの症状があるものに
用いる漢方薬です。
通常、急性胃腸炎、小児・乳児の下痢、暑気あたり、腎炎、ネフローゼ、膀胱炎などの治療に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
6g
(水製乾燥エキスとして
3.2g
)を
1
日
2
~
3
回に分けて、食前または食間に服用
しますが、年齢・体重・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたとき、できるだけ早く
1
回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間
が近い場合は
1
回飛ばして、次の通常の飲む時
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
48017 N17 五苓散料(新記載要領)
制作日
MC
2023.4.11
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0612A02211581
二校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u26d3
APP.TB
-
1
-
B057111
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
コタロー五苓散料エキス細粒
有効成分
本剤6.0g中
日局タクシャ
6.0g
日局チョレイ
4.5g
日局ブクリョウ
4.5g
日局ビャクジュツ
4.5g
日局ケイヒ
2.5g
上記の混合生薬より抽出した水製乾燥エキス3.2gを
含有する。
添加剤
ステアリン酸マグネシウム、トウモロコシデンプ
ン、乳糖水和物、プルラン、メタケイ酸アルミン酸
マグネシウム
3.2 製剤の性状
剤 形
細粒剤
色 調
茶褐色~褐色
味
甘苦い
におい
特異なにおい
識別コード N17
4. 効能又は効果
咽喉がかわいて、水を飲むにも拘らず、尿量減少するもの、頭
痛、頭重、頭汗、悪心、嘔吐、あるいは浮腫を伴うもの。
急性胃腸カタル、小児・乳児の下痢、宿酔、暑気当り、黄疸、
腎炎、ネフローゼ、膀胱カタル。
6. 用法及び用量
通常、成人1日6.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与
する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮し
て投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改
善が認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意す
ること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳
                                
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