ゲンタマイシン硫酸塩軟膏0.1%「F」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
23-09-2022

有効成分:

ゲンタマイシン硫酸塩

から入手可能:

富士製薬工業株式会社

INN(国際名):

Gentamicin sulfate

医薬品形態:

白色〜微黄白色の軟膏剤

投与経路:

外用剤

適応症:

アミノグリコシド系抗生物質で、感染原因細菌の増殖を阻害し、殺菌作用を示します。
通常、表在性皮膚感染症、慢性膿皮症、びらん・潰瘍の二次感染の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Gentamicin Sulfate Ointment 0.1% "F"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2016
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ゲンタマイシン硫酸塩軟膏 0.1%「F」
主成分:
ゲンタマイシン硫酸塩
(Gentamicin sulfate)
剤形:
白色~微黄白色の軟膏剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
アミノグリコシド系抗生物質で、感染原因細菌の増殖を阻害し、殺菌作用を示します。
通常、表在性皮膚感染症、慢性膿皮症、びらん・潰瘍の二次感染の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~数回清潔な手指で患部にうすく塗るか、またはガーゼなどに薬をのばしたものを患部に
貼ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
・眼には使用しないでください。
・使い忘れた場合は気がついたときにすぐ塗ってください。そのあとは指示通りに使用してください。
・誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。

                                
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製品の特徴

                                ※※2022年7月改訂(第10版)
 ※2020年3月改訂
アミノグリコシド系抗生物質製剤
GENTAMICIN SULFATE Ointment
日本薬局方 ゲンタマイシン硫酸塩軟膏
※
 
貯法
室温保存
日本標準商品分類番号
872634
使用期限
外箱及び本体に表示(3年)
承認番号
22800AMX00461
薬価収載
2016年12月
販売開始
1990年7月
再評価結果
2004年9月
 
 
【禁忌(次の患者には使用しないこと)】
本剤並びに他のアミノグリコシド系抗生物質及びバシトラ
シンに対し過敏症の既往歴のある患者
【組成・性状】
販売名
ゲンタマイシン硫酸塩軟膏0.1%「F」
有効成分
日局 ゲンタマイシン硫酸塩
含量(1g中)
1mg(力価)
添加物
白色ワセリン
流動パラフィン
ソルビタンセスキオレイン酸エステル
マイクロクリスタリンワックス
色調・性状
白色〜微黄色の半透明のなめらかな半固体で
においはほとんどない。
【効能・効果】
〈適応菌種〉
ゲンタマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属(肺
炎球菌を除く)、大腸菌、クレブシエラ属、エンテロバク
ター属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビ
デンシア属、緑膿菌
〈適応症〉
表在性皮膚感染症、慢性膿皮症、びらん・潰瘍の二次感染
【用法・用量】
1日1〜数回患部に塗布するか、あるいはガーゼなどにの
ばしたものを患部に貼付する。
《用法・用量に関連する使用上の注意》
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原
則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期
間の使用にとどめること。
【使用上の注意】
1.重要な基本的注意
(1)
感作されるおそれがあるので、観察を十分に行い
感作
されたことを示す兆候
(そう痒、発赤、腫脹
                                
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