ゲンタシン軟膏0.1%

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
31-03-2023

有効成分:

ゲンタマイシン硫酸塩

から入手可能:

高田製薬株式会社

INN(国際名):

Gentamicin sulfate

医薬品形態:

白色〜微黄色の半透明の軟膏剤、(チューブ)白色、(キャップ)緑色

投与経路:

外用剤

適応症:

この薬はアミノグリコシド系抗生物質です。細菌の増殖を阻害し、局所の感染症をなおします。
通常、皮膚感染症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 GENTACIN Ointment0.1%; シート記載: ゲンタシン軟膏0.1%、10g、1mg(力価)/g

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2017
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ゲンタシン軟膏 0.1%
主成分:
ゲンタマイシン硫酸塩
(Gentamicin sulfate)
剤形:
白色~微黄色の半透明の軟膏剤、(チューブ)白色、(キャップ)緑色
シート記載など:
ゲンタシン軟膏
0.1
%、
10g
、
1mg
(力価)
/g
この薬の作用と効果について
この薬はアミノグリコシド系抗生物質です。細菌の増殖を阻害し、局所の感染症をなおします。
通常、皮膚感染症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~数回患部に塗布するか、あるいはガーゼなどにのばしたものを患部に貼付します。必ず
指示された使用方法に従ってください。
・眼科用には使用しないでください。
・塗り忘れた場合は、気がついた時点で
1
回分を塗ってください。ただし、次に塗る時間が近い場合は、
塗らずに次の分から指示されたとおりに塗ってください。
2
回分を一度に使ってはいけません。
・誤っ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                (1)
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤並びに他のアミノグリコシド系抗生物質及びバ
シトラシンに対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ゲンタシン軟膏0.1%
1g中の含有量
有効成分
日局 ゲンタマイシン硫酸塩
1mg(力価)
添加剤
パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸
プロピル、流動パラフィン、白色ワセリン
販売名
ゲンタシンクリーム0.1%
1g中の含有量
有効成分
日局 ゲンタマイシン硫酸塩
1mg(力価)
添加剤
白色ワセリン、流動パラフィン、セタノール、ポ
リオキシエチレンステアリルエーテル、パラオキ
シ安息香酸ブチル、パラオキシ安息香酸メチル、
リン酸二水素ナトリウム水和物、リン酸、水酸化
ナトリウム
3.2 製剤の性状
販売名
ゲンタシン軟膏0.1%
剤形・性状
白色〜微黄色の半透明のなめらかな半固体であ
り、においはほとんどない。
販売名
ゲンタシンクリーム0.1%
剤形・性状
白色でなめらかな半固体である。
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
ゲンタマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属
(肺炎球菌を除く)、大腸菌、クレブシエラ属、エンテロ
バクター属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、
プロビデンシア属、緑膿菌
〈適応症〉
表在性皮膚感染症、慢性膿皮症、びらん・潰瘍の二次感
染
6. 用法及び用量
1日1〜数回患部に塗布するか、あるいはガーゼなどにの
ばしたものを患部に貼付する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、
原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限
の期間の投与にとどめること。
8.2
感作されるおそれがあるので、観察を十分に行い感作
されたこと
                                
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