ケトチフェンドライシロップ0.1%「NIG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
06-12-2023

有効成分:

ケトチフェンフマル酸塩

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Ketotifen fumarate

医薬品形態:

白色の細粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

アレルギーの原因物質であるヒスタミンや炎症物質の作用を抑え、気道や鼻粘膜などの組織の過敏性を弱めます。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、湿疹・皮膚炎、じんましん、皮膚そう痒症の治療に用いられます。既に起こっている喘息の発作や症状を速やかに改善する薬ではありません。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
05
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ケトチフェンドライシロップ 0.1%「NIG」
主成分:
ケトチフェンフマル酸塩
(Ketotifen fumarate)
剤形:
白色の細粒剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
アレルギーの原因物質であるヒスタミンや炎症物質の作用を抑え、気道や鼻粘膜などの組織の過敏性を弱
めます。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、湿疹・皮膚炎、じんましん、皮膚そう痒症の治療に用いられま
す。既に起こっている喘息の発作や症状を速やかに改善する薬ではありません。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。てんかんまたはその既往
歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、小児は
1
回体重
1kg
あたり
0.03g
(ケトチフェンとして
0.03mg
)を
1
日
2
回朝食後と就寝前
に用時溶解して服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。年齢別の
1
日標準服用量は
6
ヵ月
以上
3
歳未満は
0.8g
(
0.8mg
)、
3
歳以上
7
歳未満は
1.2g
(
1.2mg
)、
7
歳以上は

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年11月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
87449
シロップ0.02%
ドライシロップ0.1%
承認番号
21900AMX01482 21900AMX01309
販売開始
1998年7月
1994年7月
貯法:室温保存
有効期間:3年
アレルギー性疾患治療剤
ケトチフェンシロップ0.02%「NIG」
ケトチフェンドライシロップ0.1%「NIG」
KETOTIFEN SYRUP・DRY SYRUP
ケトチフェンフマル酸塩シロップ・ドライシロップ
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
てんかん又はその既往歴のある患者[9.1.1 参照]
2.2
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ケトチフェンシロップ
0.02%「NIG」
ケトチフェンドライシロップ
0.1%「NIG」
有効成分
1mL中:
ケトチフェンフマル酸塩
0.276mg
(ケトチフェンとして0.2mg)
1g中:
ケトチフェンフマル酸塩
1.38mg
(ケトチフェンとして1mg)
添加剤
精製白糖、D-ソルビトール
液、パラオキシ安息香酸プ
ロピル、パラオキシ安息香
酸メチル、リン酸水素ナト
リウム水和物、pH調節剤、
香料
デキストリン、乳糖水和物、
白糖、ヒドロキシプロピル
セルロース、プロピレング
リコール、香料
製剤の性状
3.2
販売名
ケトチフェンシロップ
0.02%「NIG」
ケトチフェンドライシロップ
0.1%「NIG」
色・性状
無色〜微黄色澄明の液
白色の細粒
pH
4.5〜5.5
―
効能又は効果
4.
気管支喘息
〇
アレルギー性鼻炎
〇
蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、皮膚瘙痒症
〇
用法及び用量
6.
〈ケトチフェンシロップ0.02%「NIG」〉
通常、小児には1日量0.3mL/kg(ケトチフェンとして0.06mg/kg)
を2回、朝食後及び就寝前に分けて経口投与する。
なお、年齢・症状により適宜増減する。
年齢別の標準投与量は、通常、下記の用量を1日量とし、1日2回、
朝食後及び
                                
                                完全なドキュメントを読む