ケタラール筋注用500mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-02-2020

有効成分:

ケタミン塩酸塩

から入手可能:

第一三共株式会社

INN(国際名):

Ketamine hydrochloride

医薬品形態:

注射剤

投与経路:

注射剤

適応症:

鎮痛作用を有し、手術のとき、麻酔として痛みを抑えたり、激しい痛みを抑えます。
通常、手術などの時に麻酔として使います。

製品概要:

英語の製品名 KETALAR FOR INTRAMUSCULAR INJECTION 500mg; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
注射剤
2020
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ケタラール筋注用 500MG
主成分:
ケタミン塩酸塩
(Ketamine hydrochloride)
剤形:
注射剤
シート記載など:
剤形写真準備中
この薬の作用と効果について
鎮痛作用を有し、手術のとき、麻酔として痛みを抑えたり、激しい痛みを抑えます。
通常、手術などの時に麻酔として使います。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。脳血管障害。高血圧。脳
圧亢進症。心臓に病気がある。痙攣発作をおこしたことがある。アルコール中毒。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、初回は緩徐に筋肉内に注射します。必要に応じて追加注射することがあります。
・手術前と、必要に応じて手術中に使用します。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、頭痛、夢、発疹、吐き気、嘔吐、食思不振、発熱、発汗、悪寒などが報告されていま
す。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してくだ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
DATA ケタラール筋注用 500mg 新記載
要領
制作日
MC
2019.10.17
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
2663V0925203
三校
佐
野
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
s9p22
APP.TB
品
名
DATA ケタラール筋注用 500mg 新記載
要領
制作日
MC
2019.10.17
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
2663V0925203
三校
佐
野
色
調
アイ
トラップ
(
)
角度
s9p22
APP.TB
-
1
-
12
®登録商標
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
脳血管障害、高血圧(収縮期圧160mmHg以上、拡張
期圧100mmHg以上)、脳圧亢進症及び重症の心代償
不全の患者[一過性の血圧上昇作用、脳圧亢進作用が
ある。]
痙攣発作の既往歴のある患者[痙攣を誘発することが
ある。]
外来患者[麻酔前後の管理が行き届かない。]
組成・性状
組成
販売名
有効成分
添加剤
ケタラール
筋注用500mg
1バイアル中
ケタミン塩酸塩(日局)
576.7mg/10mL
(ケタミンとして500mg/10mL)
ベンゼトニウム塩
化物1.0mg、pH調
節剤
製剤の性状
販売名
pH
浸透圧比
(生理食塩液対比)
外観
ケタラール
筋注用500mg
3.5~5.5
約1
無色澄明の液
効能又は効果
手術、検査および処置時の全身麻酔および吸入麻酔の導入
用法及び用量
通常、ケタミンとして、初回体重1kg当り5~10mgを筋肉
内注射し、必要に応じて初回量と同量又は半量を追加投与する。
用法及び用量に関連する注意
麻酔方法
本剤の用法及び用量は患者の感受性、全身状態、手術々
式、麻酔方法等に応じてきめるが、一般に行われている
方法を示すと次のとおりである。
手術の少なくとも6時間前から絶飲絶食とし、アトロピン
硫酸塩水和物等の前投薬を行い、次いで本剤の1回量を緩
徐に筋注する。麻酔の維持には
                                
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