グルタチオン注射用200mg「NIG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
24-01-2024

有効成分:

グルタチオン

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Glutathione

医薬品形態:

注射剤

投与経路:

注射剤

適応症:

体内の酸化還元系にはたらき、解毒作用を示します。
通常、薬物中毒、アセトン血性嘔吐症(自家中毒、周期性嘔吐症)、慢性肝疾患における肝機能の改善、急性湿疹、慢性湿疹、皮膚炎、じんま疹、リール黒皮症、肝斑、炎症後の色素沈着、妊娠悪阻、妊娠高血圧症候群、角膜損傷の治癒促進、放射線療法による白血球減少症、放射線宿酔、放射線による口腔粘膜の炎症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
注射剤
2023
年
05
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:グルタチオン注射用 200MG「NIG」
主成分:
グルタチオン
(Glutathione)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
体内の酸化還元系にはたらき、解毒作用を示します。
通常、薬物中毒、アセトン血性嘔吐症(自家中毒、周期性嘔吐症)、慢性肝疾患における肝機能の改善、
急性湿疹、慢性湿疹、皮膚炎、じんま疹、リール黒皮症、肝斑、炎症後の色素沈着、妊娠悪阻、妊娠高血
圧症候群、角膜損傷の治癒促進、放射線療法による白血球減少症、放射線宿酔、放射線による口腔粘膜の
炎症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
1
回筋肉内または静脈内に注射します。
具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、発疹、食欲不振、吐き気・嘔吐な
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -1-
2024年1月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
873922
承認番号
21800AMX10127
販売開始
2006年7月
貯法:室温保存
有効期間:5年
グルタチオン製剤
処方箋医薬品
注)
グルタチオン注射用200MG「NIG」
GLUTATHIONE FOR
INJECTION
注射用グルタチオン
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
グルタチオン注射用200mg「NIG」
有効成分
1アンプル中:グルタチオン 200mg
添加剤
pH調節剤
製剤の性状
3.2
販売名
グルタチオン注射用200mg「NIG」
色・性状
白色の凍結乾燥品
pH
4.0~6.0
※
浸透圧比
1.1~1.5
※
(生理食塩液に対する比)
※本品1アンプルを注射用水(3mL)に溶かした液
効能又は効果
4.
薬物中毒、アセトン血性嘔吐症(自家中毒、周期性嘔吐症)
〇
慢性肝疾患における肝機能の改善
〇
急性湿疹、慢性湿疹、皮膚炎、じんま疹、リール黒皮症、肝
斑、炎症後の色素沈着
〇
妊娠悪阻、妊娠高血圧症候群
〇
角膜損傷の治癒促進
〇
放射線療法による白血球減少症、放射線宿酔、放射線による口
腔粘膜の炎症
〇
用法及び用量
6.
通常成人には、グルタチオンとして1回100~200mgを溶解液にて
溶解し1日1回筋肉内又は静脈内に注射する。なお、年齢、症状に
より適宜増減する。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
授乳婦
9.6
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
中止を検討すること。
副作用
11.
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異
常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ
と。
重大な副作用
11.1
アナフィラキシー(0.1%未満)
顔面蒼白、血圧低下、脈拍の異常等の症状があらわれることが
ある。
その他の副作用
11.2
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

この製品に関連するアラートを検索