グリメピリド錠1mg「日新」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
06-12-2023

有効成分:

グリメピリド

から入手可能:

日新製薬株式会社

INN(国際名):

Glimepiride

医薬品形態:

淡紅色の割線入り錠剤、直径6.0mm、厚さ2.6mm

投与経路:

内服剤

適応症:

主に膵臓に作用しインスリン分泌を促進します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)グリメピリド錠1mg「日新」、糖尿病用薬、NS356、1、(裏)Glimepiride Tab.1mg“NISSIN”、グリメピリド、1mg、糖尿病用薬

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:グリメピリド錠 1MG「日新」
主成分:
グリメピリド
(Glimepiride)
剤形:
淡紅色の割線入り錠剤、直径
6.0mm
、厚さ
2.6mm
シート記載など:
(表)グリメピリド錠
1mg
「日新」、糖尿病用
薬、
NS356
、
1
、(裏)
Glimepiride Tab.1mg“NISSIN”
、グリメ
ピリド、
1mg
、糖尿病用薬
この薬の作用と効果について
主に膵臓に作用しインスリン分泌を促進します。
通常、
2
型糖尿病の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏
睡または前昏睡、インスリン依存型糖尿病、肝・腎機能障害、感染症、手術前後、外傷、下痢や嘔吐な
どの胃腸障害がある、風邪などで食事が十分摂れていない。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、主成分として
1
日
0.5
~
1mg
より開始し、
1
日
1
~
2
回朝または朝夕、食前または食後に服用し
ます。維持量は通常
1
日
1
~
4mg
で、必要に応じて適宜増減されますが、
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                −1−
1. 警告
重篤かつ遷延性の低血糖を起こすことがある。用法及び用
量、使用上の注意に特に留意すること。[8.1、11.1.1参
照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、インスリン
依存型糖尿病(若年型糖尿病、ブリットル型糖尿病等)の
患者[インスリンの適用である。]
2.2
重篤な肝又は腎機能障害のある患者[低血糖を起こすお
それがある。][9.2.1、9.3.1、11.1.1参照]
2.3
重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インス
リンの適用である。]
2.4
下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者[低血糖を起こすお
それがある。][11.1.1参照]
2.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]
2.6
本剤の成分又はスルホンアミド系薬剤に対し過敏症の既
往歴のある患者
 2023年12月改訂(第1版)
劇薬
処方箋医薬品
注)
注) 注意−医師等の処方箋により使用すること
貯  法:室温保存
有効期間:3年
Glimepiride Tablets 0.5mg・1mg・3mgNISSIN
日本標準商品分類番号
873961
スルホニルウレア系経口血糖降下剤
日本薬局方 グリメピリド錠
4. 効能又は効果
2型糖尿病(ただし、食事療法・運動療法のみで十分な効果
が得られない場合に限る。)
6. 用法及び用量
通常、グリメピリドとして1日0.5〜1mgより開始し、1日1〜
2回朝または朝夕、食前または食後に経口投与する。維持量
は通常1日1〜4mgで、必要に応じて適宜増減する。なお、1
日最高投与量は6mgまでとする。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、患者及びその家族に対し低血糖
症状及びその対処方法について十分説明すること。[1.、9.1.1、
11.1.1参照]
8.2
投与する場合には、少量より開始し、血糖
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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