国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
グリメピリド
サンド株式会社
Glimepiride
淡紅色の割線入りの錠剤、直径6.0mm、厚さ2.4mm
内服剤
主に膵β細胞に作用し、インスリン分泌を促進することで血糖を下げます。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)グリメピリド1mg「サンド」、SZ002、グリメピリド、1、(裏)Glimepiride 1mg [SANDOZ]、糖尿病薬、グリメピリド1mg「サンド」、1、SANDOZ
くすりのしおり 内服剤 2011 年 11 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:グリメピリド錠 1MG「サンド」 主成分: グリメピリド (Glimepiride) 剤形: 淡紅色の割線入りの錠剤、直径 6.0mm 、厚さ 2.4mm シート記載など: (表)グリメピリド 1mg 「サンド」、 SZ002 、グリメピリ ド、 1 、(裏) Glimepiride 1mg [SANDOZ] 、糖尿病薬、グリメ ピリド 1mg 「サンド」、 1 、 SANDOZ この薬の作用と効果について 主に膵 β 細胞に作用し、インスリン分泌を促進することで血糖を下げます。 通常、 2 型糖尿病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏 睡または前昏睡、インスリン依存型糖尿病、肝または腎機能障害、感染症、手術前後、外傷がある、下 痢・嘔吐などの胃腸障害がある、風邪などで食事が十分に摂れていない。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、主成分として 1 日 0.5 ~ 1mg より開始し、 1 日 1 ~ 2 回朝または朝夕、食前または食後に服用し ます。維持量は通常 1 日 1 ~ 4mg で、必要に 完全なドキュメントを読む
1. 警告 重篤かつ遷延性の低血糖を起こすことがある。用法及び 用量、使用上の注意に特に留意すること。[8.1、 11.1.1 参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、インスリン 依存型糖尿病(若年型糖尿病、ブリットル型糖尿病等)の 患者[インスリンの適用である。] 2.2 重篤な肝又は腎機能障害のある患者[低血糖を起こすお それがある。][9.2.1、 9.3.1、 11.1.1 参照] 2.3 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インス リンの適用である。] 2.4 下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者[低血糖を起こすお それがある。][11.1.1 参照] 2.5 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 2.6 本剤の成分又はスルホンアミド系薬剤に対し過敏症の 既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 グリメピリド錠 0.5mg「サンド」 グリメピリド錠 1mg「サンド」 グリメピリド錠 3mg「サンド」 有効成分 1 錠中 日局グリメ ピリド 0.5mg 1 錠中 日局グリメ ピリド 1.0mg 1 錠中 日局グリメ ピリド 3.0mg 添加剤 D-マンニトール、結 晶セルロース、デン プングリコール酸 ナトリウム、ポビド ン、ステアリン酸マ グネシウム D-マンニトール、結 晶セルロース、デン プングリコール酸 ナトリウム、ポビド ン、ステアリン酸マ グネシウム、三二酸 化鉄 D-マンニトール、結 晶セルロース、デン プングリコール酸 ナトリウム、ポビド ン、ステアリン酸マ グネシウム、黄色三 二酸化鉄 3.2 製剤の性状 販売名 グリメピリド錠 0.5mg「サンド」 グリメピリド錠 1mg「サンド」 グリメピリド錠 3mg「サンド」 剤形 素錠 割線入りの素錠 割線入りの素錠 色調 白色 淡紅色 微黄 完全なドキュメントを読む