国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
グリメピリド
あすか製薬株式会社
Glimepiride
白色の錠剤、直径4.5mm、厚さ2.0mm
内服剤
膵臓にあるβ細胞を刺激して、インスリンの分泌を促進します。
通常、2型糖尿病の治療に使用されます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)グリメピリド錠0.5mg「AA」、AK202、0.5mg、糖尿病用薬
(裏)GLIMEPIRIDE TABLETS 0.5mg、グリメピリド、0.5mg、糖尿病用薬
くすりのしおり 内服剤 2014 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:グリメピリド錠 0.5MG「AA」 主成分: グリメピリド (Glimepiride) 剤形: 白色の錠剤、直径 4.5mm 、厚さ 2.0mm シート記載など: (表)グリメピリド錠 0.5mg 「 AA 」、 AK202 、 0.5mg 、糖尿 病用薬 (裏) GLIMEPIRIDE TABLETS 0.5mg 、グリメピリ ド、 0.5mg 、糖尿病用薬 この薬の作用と効果について 膵臓にある β 細胞を刺激して、インスリンの分泌を促進します。 通常、 2 型糖尿病の治療に使用されます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏 睡または前昏睡、インスリン依存型糖尿病、肝・腎機能障害、感染症、手術前後、外傷、下痢・嘔吐な どの胃腸障害がある、食事が不規則、食事量が十分ではない。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、主成分として 1 日 0.5 ~ 1mg より開始し、 1 日 1 ~ 2 回朝または朝夕、食前または食後に服用し ます。維持量は通常 1 日 1 ~ 4mg で、年齢・症状により必要に応じて 完全なドキュメントを読む
- 1 - 1. 警告 重篤かつ遷延性の低血糖を起こすことがある。用法及び 用量、使用上の注意に特に留意すること。[8.1、11.1.1 参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、インスリ ン依存型糖尿病(若年型糖尿病、ブリットル型糖尿病 等)の患者[インスリンの適用である。] 2.2 重篤な肝又は腎機能障害のある患者[低血糖を起こす おそれがある。][9.2.1、9.3.1、11.1.1参照] 2.3 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[イン スリンの適用である。] 2.4 下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者[低血糖を起こす おそれがある。][11.1.1参照] 2.5 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 2.6 本剤の成分又はスルホンアミド系薬剤に対し過敏症の 既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 グリメピリド錠 0.5MG「AA」 グリメピリド錠 1MG「AA」 グリメピリド錠 3MG「AA」 有 効 成 分 1錠中 日局グリメ ピリド0.5MG 1錠中 日局グリメ ピリド1MG 1錠中 日局グリメ ピリド3MG 添 加 剤 ポビドン、乳糖水和物、結晶セルロース、デンプングリコー ル酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム 三二酸化鉄 黄色三二酸化鉄 3.2 製剤の性状 販 売 名 グリメピリド錠 0.5MG「AA」 グリメピリド錠 1MG「AA」 グリメピリド錠 3MG「AA」 剤 形 白色の素錠 淡紅色の素錠 (割線入り) 微黄白色の素錠 (割線入り) 外 形 表 側面 裏 直径4.5MM 厚さ2.0MM 質量43MG 直径6.0MM 厚さ2.2MM 質量85MG 直径7.0MM 厚さ2.4MM 質量120MG 識別コード AK202 AK222 AK232 4. 効能又は効果 2型糖尿病(ただし、食事療法・運動療法のみで十分な効 果が得られない場合に限る。) 6. 用法及び用量 通常、グリメピ 完全なドキュメントを読む