グリセリン浣腸液50%「ムネ」120mL

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
10-12-2021

有効成分:

グリセリン

から入手可能:

丸石製薬株式会社

INN(国際名):

Glycerin

医薬品形態:

無色澄明の液剤

投与経路:

外用剤

適応症:

組織から水を吸引し、腸壁を刺激して蠕動を促進することにより排便を促す浣腸剤です。
通常、便秘、腸疾患のときの排便に使用されます。

製品概要:

英語の製品名 GLYCERIN ENEMA 50% "MUNE" (120mL); シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2015
年
08
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:グリセリン浣腸液 50%「ムネ」120ML
主成分:
グリセリン
(Glycerin)
剤形:
無色澄明の液剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
組織から水を吸引し、腸壁を刺激して蠕動を促進することにより排便を促す浣腸剤です。
通常、便秘、腸疾患のときの排便に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腸管内出血、腹腔内炎
症、腸管穿孔、衰弱、下部消化管術直後、急性腹症(吐き気・嘔吐・激しい腹痛)がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
10
~
150mL
(主成分として
5
~
75g
)を直腸内に注入しますが、年齢・症状により適宜増
減されます。本剤は
1
容器
120mL
(主成分として
60g
)を含有しています。必ず指示された使用方法
に従ってください。
・浣腸用にのみ使用し、直腸粘膜を傷つけないよう慎重に挿入してください。
・
1
個を
1
回で使用し、残液は容器ごと廃棄してください。
・使用し忘れた場合は思
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                日本標準商品分類番号
872357
承認番号
販売開始
30ML
22700AMX00238
60ML
22700AMX00239
2015年7月
120ML
22700AMX00240
150ML
22700AMX00241
販 売 名
添 加 物
グリセリン浣腸
液50%「ムネ」
30mL
グリセリン浣腸
液50%「ムネ」
60mL
グリセリン浣腸
液50%「ムネ」
120mL
グリセリン浣腸
液50%「ムネ」
150mL
190
213
235
233
37
42
49
55.5
外  形(mm)
全長
厚さ
寸法(mm)
ベンザルコニウム塩化物
1個30mL中
日本薬局方
グリセリン 15g
1個60mL中
日本薬局方
グリセリン 30g
1個120mL中
日本薬局方
グリセリン 60g
1個150mL中
日本薬局方
グリセリン 75g
グリセリン浣腸
液50%「ムネ」
30mL
有効成分
グリセリン浣腸
液50%「ムネ」
60mL
グリセリン浣腸
液50%「ムネ」
120mL
グリセリン浣腸
液50%「ムネ」
150mL
性   状
容器の形状
ディスポーザブル グリセリン浣腸剤
貯  法:室温保存
有効期間:3年
2021年12月改訂(第 1 版)
プラスチック製容器に封入された浣腸剤で、その内
容物は無色澄明で、においはなく、味は甘い。水又
はエタノールと混和する。
容器は、可変式ストッパー付き注入管(チューブ)に
挿入深度の目安のため先端から約3~6cmの位置
に目盛りを付してあり、また、浣腸液の逆流を防ぐため
に逆流防止スリットを採用している。
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 腸管内出血、腹腔内炎症のある患者、腸管に穿孔又
はそのおそれのある患者[腸管外漏出による腹膜炎の誘
発、蠕動運動亢進作用による症状の増悪、グリセリンの
吸収による溶血、腎不全を起こすおそれがある。][9.1.1
参照]
2.2 全身衰弱の強い患者[強制排便により衰弱状態を悪
化させ、ショックを起こすおそれがある。]
2.3 下部消化管術直後の患者[蠕動
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

この製品に関連するアラートを検索