グラニセトロン内服ゼリー2mg「ケミファ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
13-03-2024

有効成分:

グラニセトロン塩酸塩

から入手可能:

日本ケミファ株式会社

INN(国際名):

Granisetron hydrochloride

医薬品形態:

無色〜微黄色の内服ゼリー剤

投与経路:

内服剤

適応症:

セロトニンと受容体との結合を拮抗的に阻害することにより、抗悪性腫瘍剤や放射線治療による吐き気や嘔吐を抑える働きがあります。
通常、抗悪性腫瘍剤および放射線治療による消化器症状(悪心や嘔吐)に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: グラニセトロン内服ゼリー2mg「ケミファ」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2017
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:グラニセトロン内服ゼリー 2MG「ケミファ」
主成分:
グラニセトロン塩酸塩
(Granisetron hydrochloride)
剤形:
無色~微黄色の内服ゼリー剤
シート記載など:
グラニセトロン内服ゼリー
2mg
「ケミファ」
この薬の作用と効果について
セロトニンと受容体との結合を拮抗的に阻害することにより、抗悪性腫瘍剤や放射線治療による吐き気や
嘔吐を抑える働きがあります。
通常、抗悪性腫瘍剤および放射線治療による消化器症状(悪心や嘔吐)に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
1
回
1
包(グラニセトロンとして
2mg
)を服用しますが、年齢・症状により適宜増
減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・抗悪性腫瘍剤服用および放射線治療の
1
時間前に服用してください。
・飲み忘れた場合は、医師または薬剤師に報告してください。飲まないでいると、吐いた
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024年 3月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872391
1mg
2mg
承認番号
22000AMX00908000
22000AMX00909000
販売開始
2008年7月
2008年7月
貯法:室温保存
有効期間:3年
5-HT
3
受容体拮抗型制吐剤
劇薬、処方箋医薬品
注)
GRANISETRON ORAL
JELLY 1MG・2MG ”CHEMIPHAR”
グラニセトロン塩酸塩ゼリー剤
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
グラニセトロン内服ゼリー
1mg「ケミファ」
グラニセトロン内服ゼリー
2mg「ケミファ」
有効成分
1包(1g)中
グラニセトロン塩酸塩
1.12mg
(グラニセトロンとして
1.00mg)
1包(2g)中
グラニセトロン塩酸塩
2.23mg
(グラニセトロンとして
2.00mg)
添加剤
カラギーナン、カロブビーンガム、ポリアクリル
酸ナトリウム、グリセリン、D-ソルビトール、ク
エン酸ナトリウム水和物、クエン酸水和物、パラ
オキシ安息香酸プロピル
製剤の性状
3.2
販売名
グラニセトロン内服ゼリー
1mg「ケミファ」
グラニセトロン内服ゼリー
2mg「ケミファ」
剤形
内服ゼリー剤
性状
無色~微黄色のゼリー剤
pH
5.0~7.0
効能又は効果
4.
抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与及び放射線照射に伴う消化
器症状(悪心、嘔吐)
効能又は効果に関連する注意
5.
本剤を抗悪性腫瘍剤の投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)に
対して使用する場合は、強い悪心、嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤
(シスプラチン等)の投与に限り使用すること。
5.1
本剤を放射線照射に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)に対して使
用する場合は、強い悪心、嘔吐が生じる全身照射や上腹部照射等
に限り使用すること。
5.2
抗悪性腫瘍剤投与後、
                                
                                完全なドキュメントを読む