クロチアゼパム錠10mg「日医工」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
05-03-2021

有効成分:

クロチアゼパム

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Clotiazepam

医薬品形態:

白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ2.8mm

投与経路:

内服剤

適応症:

脳のベンゾジアゼピン受容体に作用し、不安や緊張をやわらげます。
通常、心身症(消化器疾患、循環器疾患)における不安・緊張・抑うつ・睡眠障害などの改善、自律神経失調症におけるめまい・肩こり・食欲不振の改善、麻酔前投薬に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Clotiazepam Tablets 10mg "Nichiiko"; シート記載: クロチアゼパム錠10mg「日医工」、クロチアゼパム、10mg、NICHI-IKO、社マーク1CL、Clotiazepam10mg、クロチアゼパム10mg「日医工」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クロチアゼパム錠 10MG「日医工」
主成分:
クロチアゼパム
(Clotiazepam)
剤形:
白色の錠剤、直径
6.1mm
、厚さ
2.8mm
シート記載など:
クロチアゼパム錠
10mg
「日医工」、クロチアゼパ
ム、
10mg
、
NICHI-IKO
、社マーク
1CL
、
Clotiazepam10mg
、
クロチアゼパム
10mg
「日医工」
この薬の作用と効果について
脳のベンゾジアゼピン受容体に作用し、不安や緊張をやわらげます。
通常、心身症(消化器疾患、循環器疾患)における不安・緊張・抑うつ・睡眠障害などの改善、自律神経
失調症におけるめまい・肩こり・食欲不振の改善、麻酔前投薬に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性閉塞隅角緑内障、重
症筋無力症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・心身症、自律神経失調症:通常、成人は
1
回主成分として
5
~
10mg
を
1
日
3
回服用しますが、年齢・
症状により適宜増減されます。
麻酔前投薬:通常、
1
回主成分として
10
~
15mg
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ベネトリンシロップ0.04%
有効成分
1mL中
日局サルブタモール硫酸塩0.48mg
(サルブタモールとして0.4mg)
添加剤
サッカリンナトリウム水和物、安息香酸ナトリウム、
香料、クエン酸水和物、塩化ナトリウム、クエン酸
ナトリウム水和物、ヒプロメロース
3.2 製剤の性状
販売名
ベネトリンシロップ0.04%
剤形・性状
無色~淡黄色澄明のシロップ剤で、ストロベリーの
芳香を有し、味は甘い。
pH
3.0~4.0
4. 効能又は効果
下記疾患にもとづく気管支痙攣の緩解
○気管支喘息
○気管支炎
○喘息様気管支炎
6. 用法及び用量
通常、乳幼児に対し、1日0.75mL(サルブタモールとして
0.3mg)/kgを3回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、標準投与量は、通常、
1歳未満 3~6mL(サルブタモールとして1.2~2.4mg)
1~3歳未満 6~9mL(サルブタモールとして2.4~3.6mg)
3~5歳未満 9~15mL(サルブタモールとして3.6~6mg)
を1日量とし、1日3回に分けて経口投与する。
8. 重要な基本的注意
8.1
用法及び用量どおり正しく使用しても効果が認められない場
合は、本剤が適当でないと考えられるので、投与を中止するこ
と。なお、小児に投与する場合には、使用法を正しく指導し、
経過の観察を十分に行うこと。
8.2
過度に使用を続けた場合、不整脈、場合により心停止を起こ
すおそれがあるので、使用が過度にならないよう注意すること。
[13.1、13.2参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 甲状腺機能亢進症の患者
甲状腺ホルモンの分泌促進により症
                                
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