国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
石油系炭化水素由来の球形微粒多孔質炭素を高温にて酸化および還元処理して得た球形吸着炭
田辺三菱製薬株式会社
Spherical carbon adsorbent obtained by oxidizing and reducing spherical activated carbon at high temperature, which is derived from hydrocarbon from petroleum.
白色のカプセル剤、長径19.9mm、短径6.9mm
内服剤
慢性腎不全患者の消化管内で尿毒症毒素およびその前駆体(元となる物質)を吸着し、便とともに排泄されることにより、食欲不振、口臭、吐き気、かゆみなどの尿毒症症状を改善するとともに、透析導入を遅らせます。
通常、慢性腎不全(進行性)における尿毒症症状の改善および透析導入の遅延に用いられます。
英語の製品名 KREMEZIN Capsules 200mg; シート記載: KREMEZIN200mg、KRH102、200mg、クレメジン、クレメジン200mg
くすりのしおり 内服剤 2015 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:クレメジンカプセル 200MG 主成分: 石油系炭化水素由来の球形微粒多孔質炭素を高温にて酸化および還元処理 して得た球形吸着炭 (Spherical carbon adsorbent obtained by oxidizing and reducing spherical activated carbon at high temperature, which is derived from hydrocarbon from petroleum.) 剤形: 白色のカプセル剤、長径 19.9mm 、短径 6.9mm シート記載など:KREMEZIN200mg 、 KRH102 、 200mg 、クレメジン、クレメ ジン 200mg この薬の作用と効果について 慢性腎不全患者の消化管内で尿毒症毒素およびその前駆体(元となる物質)を吸着し、便とともに排泄さ れることにより、食欲不振、口臭、吐き気、かゆみなどの尿毒症症状を改善するとともに、透析導入を遅 らせます。 通常、慢性腎不全(進行性)における尿毒症症状の改善および透析導入の遅延に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化管に通過障害があ る。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 10 完全なドキュメントを読む
品 名 クレメジンカプセル・細粒分包 新記載 制作日 MC 2022.10.17 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 2522Y09012091 二校 佐 野 色 調 アカ C トラップ ( ) 角度 tu1x1 APP.TB 品 名 クレメジンカプセル・細粒分包 新記載 制作日 MC 2022.10.17 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 2522Y09012091 二校 佐 野 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 tu1x1 APP.TB - 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 消化管に通過障害を有する患者[排泄に支障をきたす おそれがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 クレメジンカプセル200mg クレメジン細粒分包2g 有効成分 1カプセル中に、クレメ ジン原体(石油系炭化水 素由来の球形微粒多孔質 炭素を高温にて酸化及び 還元処理して得た球形吸 着炭)を200mg含有 1包中に、クレメジン原 体(石油系炭化水素由来 の球形微粒多孔質炭素を 高温にて酸化及び還元処 理して得た球形吸着炭) を2g含有 添加剤 カプセル本体:ラウリル 硫酸ナトリウム、酸化チ タン、ゼラチン - 3.2 製剤の性状 販売名 クレメジンカプセル200mg クレメジン細粒分包2g 性状・剤形 キャップ及びボディ: 白色硬カプセル 黒色球形の粒子で、にお いはない 外形 - 大きさ (mm) 長径:19.9 短径:6.9 - 重さ(mg) 277 - 号数 1 - 識別コード KRH102 - 4. 効能又は効果 下記の疾患における尿毒症症状の改善及び透析導入の遅延 慢性腎不全(進行性) 5. 効能又は効果に関連する注意 5.1 進行性の慢性腎不全と診断された保存療法期の患者を対 象とすること。 本剤適用の前には血清クレアチニンの上昇により進行性の 慢性腎不全であることを確認した上で、適用を考慮すること。 5.2 透析導入の遅延に関しては、本剤 完全なドキュメントを読む