クリンダマイシンリン酸エステル注600mg「トーワ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
29-11-2023

有効成分:

クリンダマイシンリン酸エステル

から入手可能:

東和薬品株式会社

INN(国際名):

Clindamycin phosphate

医薬品形態:

注射剤

投与経路:

注射剤

適応症:

リンコマイシン系抗生物質で、感染症の原因となる細菌(ブドウ球菌、レンサ球菌、肺炎球菌など)に対し、細菌細胞のタンパク質合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、呼吸器感染症、耳鼻科感染症など広い範囲の感染症の治療に使用されます。

製品概要:

英語の製品名 CLINDAMYCIN PHOSPHATE INJECTION 600mg "TOWA"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
注射剤
2018
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クリンダマイシンリン酸エステル注
600MG「トーワ」
主成分:
クリンダマイシンリン酸エステル
(Clindamycin phosphate)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
リンコマイシン系抗生物質で、感染症の原因となる細菌(ブドウ球菌、レンサ球菌、肺炎球菌など)に対
し、細菌細胞のタンパク質合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、呼吸器感染症、耳鼻科感染症など広い範囲の感染症の治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。衰弱している。大腸炎な
どの既往症がある。肝障害、腎障害、重症筋無力症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
2
~
4
回に分けて、点滴で静脈内へ注射または筋肉内に注射します。また、小児は
1
日
3
~
4
回に分けて、点滴で静脈内へ注射します。
・注射を行う期間は、患者さんの状態などによって異なりますので、具体的な使用期間につい
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年11月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
876112
注300mg
注600mg
承認番号 22500AMX01144
22500AMX01145
販売開始
2011年11月
1995年7月
貯
法:室温保存
有効期間:2年
抗生物質製剤
処方箋医薬品
注)
CLINDAMYCIN PHOSPHATE INJECTION 300mg “TOWA”/ INJECTION 600mg
“TOWA”
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分又はリンコマイシン系抗生物質に対し過敏症の既
往歴のある患者
2.1
エリスロマイシンを投与中の患者[10.1参照]
2.2
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
クリンダマイシンリン酸
エステル注300mg「トーワ」
クリンダマイシンリン酸
エステル注600mg「トーワ」
有効成分
1管(2mL)中
日局 クリンダマイシンリン酸
エステル …………300mg(力価)
1管(4mL)中
日局 クリンダマイシンリン酸
エステル …………600mg(力価)
添加剤
ベンジルアルコール …18.9mg
pH調節剤(塩酸、水酸化ナト
リウム)
ベンジルアルコール …37.8mg
pH調節剤(塩酸、水酸化ナト
リウム)
製剤の性状
3.2
販売名
クリンダマイシンリン酸
エステル注300mg「トーワ」
クリンダマイシンリン酸
エステル注600mg「トーワ」
性状
無色~淡黄色澄明の液
pH
6.0~7.0
浸透圧比
約3
(生理食塩液に対する比)
効能又は効果
4.
〈適応菌種〉
クリンダマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球
菌、ペプトストレプトコッカス属、バクテロイデス属、プレボテ
ラ属、マイコプラズマ属
〈適応症〉
敗血症、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸
器病変の二次感染、中耳炎、副鼻腔炎、顎骨周辺の蜂巣炎、顎炎
効能又は効果に関連する注意
5.
〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、中耳炎、副鼻腔炎〉
「抗微
                                
                                完全なドキュメントを読む