クリンダマイシンリン酸エステルゲル1%「サワイ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
10-01-2024

有効成分:

クリンダマイシンリン酸エステル

から入手可能:

沢井製薬株式会社

INN(国際名):

Clindamycin phosphate

医薬品形態:

無色澄明で、粘性のある半固形状のゲル剤、(キャップ)白色、(チューブ)白色

投与経路:

外用剤

適応症:

リンコマイシン系の抗生物質で、細菌細胞のたん白合成を阻害することにより殺菌作用を示します。
通常、化膿性炎症を伴うざ瘡(にきび)の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 CLINDAMYCIN PHOSPHATE Gel 1% "SAWAI"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2010
年
05
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クリンダマイシンリン酸エステルゲル
1%「サワイ」
主成分:
クリンダマイシンリン酸エステル
(Clindamycin phosphate)
剤形:
無色澄明で、粘性のある半固形状のゲル剤、(キャップ)白色、(チュー
ブ)白色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
リンコマイシン系の抗生物質で、細菌細胞のたん白合成を阻害することにより殺菌作用を示します。
通常、化膿性炎症を伴うざ瘡(にきび)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、適量を
1
日
2
回、洗顔後、患部に塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・眼には使用しないでください。眼に入った場合はすぐに水またはぬるま湯で洗い、医師または薬剤師に
相談してください。
・使い忘れた場合は、気がついた時に塗ってください。
2
回分を一度に使ってはいけません。
・誤って多く使った場合は医師または薬剤師
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023 年 12 月改訂 (第 1 版)
貯
   
法:室温保存
有効期間:2 年
日本標準商品分類番号
8 7 2 6 1 9
外用殺菌消毒剤
クロルヘキシジンエタノール液含浸綿棒
Hexizac AL 1% OR Cotton Stick 12
承認番号
販売開始
22800AMX00041000
2016 年 6 月
3.組成・性状
3.1 組成
有効成分
本溶液 100mL 中 日局クロル
ヘキシジングルコン酸塩液
5mL(クロルヘキシジングル
コン酸塩 1g を含む。)
3.2 製剤の性状
4. 効能又は効果
手指・皮膚の消毒
6.用法及び用量
性状
本品に含浸している液は、だいだい色澄明の
液である。
14.2 薬剤使用時の注意
14.2.1 開封後は速やかに使用すること。
14.2.2
産婦人科用(腟・外陰部の消毒等)、泌尿器科用(膀
 胱・外性器の消毒等)には使用しないこと。[2.3
参照]
14.2.3
眼に入らないように注意すること。眼に入った場合
 は直ちによく水洗すること。[2.5 参照]
14.2.4
エタノール蒸気に大量に又は繰り返しさらされた場
 合、粘膜への刺激、頭痛等を起こすことがあるので、広範
 囲又は長期間使用する場合には、蒸気の吸入に注意するこ
 と。
14.2.5
同一部位に反復使用した場合には、脱脂等による皮
 膚荒れを起こすことがあるので注意すること。
14.2.6
引火性があり、爆発の危険性もあるため、火気(電
 気メス使用等も含む)には十分注意すること。
14.2.7
電気メス等を使用する場合には本剤を乾燥させ、ア
 ルコール蒸気の拡散を確認してから使用すること。電気メ
 スによる発火事故が報告されている。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1
薬物過敏症の既往歴のある者(クロルヘキシジン製剤
 に対し過敏症の既往歴のある者を除く)
 [8. 参照
                                
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