クラシエ辛夷清肺湯エキス細粒

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
11-10-2023

有効成分:

辛夷清肺湯

から入手可能:

クラシエ薬品株式会社

INN(国際名):

Shin'iseihaito

医薬品形態:

淡かっ色〜かっ色の細粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
通常、鼻づまり、慢性鼻炎、蓄膿症などの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Kracie Shin'iseihaito Extract Fine Granules; シート記載: KB-104 辛夷清肺湯 3.75g
EK-104 辛夷清肺湯 2.5g

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2013
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クラシエ辛夷清肺湯エキス細粒
主成分:
辛夷清肺湯
(Shin'iseihaito)
剤形:
淡かっ色~かっ色の細粒剤
シート記載など:KB-104
辛夷清肺湯
3.75g
EK-104
辛夷清肺湯
2.5g
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
通常、鼻づまり、慢性鼻炎、蓄膿症などの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
7.5g
を
2
~
3
回に分割し、食前または食間に服用します。年齢・体重・症状により適
宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間まで近
い場合は飲まないで、その後は指示された時間から飲んでください。
2
回分を一度に飲んではいけませ
ん。
・誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
KB-104・EK-104 辛夷清肺湯エキス細粒
制作日
MC
2023.9.14
UE
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0727A09117061
初校
石
塚
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
uah20
APP.TB
-
1
-
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
クラシエ辛夷清肺湯エキス細粒
有効成分
本品1日量(7.5g)中
日局チモ
3.0g
日局オウゴン
3.0g
日局サンシシ
1.5g
日局バクモンドウ6.0g
日局セッコウ
6.0g
日局ショウマ
1.5g
日局シンイ
3.0g
日局ビワヨウ
1.0g
日局ビャクゴウ
3.0g
上記の混合生薬より抽出した辛夷清肺湯エキス
粉末4,300mgを含有する。
添加剤
日局ステアリン酸マグネシウム、日局結晶セル
ロース、日局乳糖水和物、含水二酸化ケイ素
3.2 製剤の性状
剤形
細粒
色
淡褐色~褐色
におい
ほとんどない
味
苦い
識別コード
KB-104(内容量3.75g)
EK-104(内容量2.5g)
4. 効能又は効果
鼻づまり、慢性鼻炎、蓄膿症
6. 用法及び用量
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経
口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を
考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症
状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避
けること。
8.2 サンシシ含有製剤の長期投与(多くは5年以上)により、
大腸の色調異常、浮腫、びらん、潰瘍、狭窄を伴う腸間
膜静脈硬化症があらわれるおそれがある。長期投与する
場合にあっては、定期的にCT、大腸内視鏡等の検査を行
うことが望ましい。[11.1.3参照]
8.3 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に
注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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