クラシエ桂枝人参湯エキス細粒

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
04-10-2023

有効成分:

桂枝人参湯

から入手可能:

クラシエ薬品株式会社

INN(国際名):

Keishininjinto

医薬品形態:

淡かっ色〜黄かっ色の細粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
胃腸の弱い人などに用いられます。
通常、頭痛、どうき、慢性胃腸炎、胃アトニーなどの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Kracie Keishininjinto Extract Fine Granules; シート記載: KB-82 桂枝人参湯 3.0g 
EK-82 桂枝人参湯 2.0g

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2009
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クラシエ桂枝人参湯エキス細粒
主成分:
桂枝人参湯
(Keishininjinto)
剤形:
淡かっ色~黄かっ色の細粒剤
シート記載など:KB-82
桂枝人参湯
3.0g
 
EK-82
桂枝人参湯
2.0g
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
胃腸の弱い人などに用いられます。
通常、頭痛、どうき、慢性胃腸炎、胃アトニーなどの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アルドステロン症、低カ
リウム血症、ミオパシーがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
6.0g
を
2
~
3
回に分割し、食前または食間に服用します。年齢、体重、症状により適
宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間まで近
い場合は飲まないで、その後は指示された時間から飲んでください。
2
回分を一度に飲
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
EK3-82 桂枝人参湯 新記載
制作日
MC
2023.9.12
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0173A08017621
二校
中
村
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
u92y5
APP.TB
品
名
EK3-82 桂枝人参湯 新記載
制作日
MC
2023.9.12
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0173A08017621
二校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u92y5
APP.TB
-
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 アルドステロン症の患者[当該疾患及びその症状が
悪化するおそれがある。]
2.2 ミオパチーのある患者[当該疾患及びその症状が悪
化するおそれがある。]
2.3 低カリウム血症のある患者[当該疾患及びその症状
が悪化するおそれがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
クラシエ桂枝人参湯エキス細粒
有効成分
本品1日量(6.0g)中
日局ケイヒ
4.0g
日局ニンジン
3.0g
日局ビャクジュツ3.0g
日局カンゾウ
3.0g
日局カンキョウ
2.0g
上記の混合生薬より抽出した桂枝人参湯エキス
粉末2,700mgを含有する。
添加剤
日局ステアリン酸マグネシウム、日局結晶セル
ロース、日局乳糖水和物、含水二酸化ケイ素
3.2 製剤の性状
剤形
細粒
色
淡褐色~黄褐色
におい
特異なにおい
味
わずかに辛く甘い
識別コード
KB-82(内容量3.0g)
EK-82(内容量2.0g)
4. 効能又は効果
胃腸の弱い人の次の諸症:
頭痛、動悸、慢性胃腸炎、胃アトニー
6. 用法及び用量
通常、成人1日6.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経
口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を
考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症
状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避
けること。
8.2
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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