クラシエ柴苓湯エキス細粒

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
11-10-2023

有効成分:

柴苓湯

から入手可能:

クラシエ薬品株式会社

INN(国際名):

Saireito

医薬品形態:

淡かっ色〜かっ色の細粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
吐き気、食欲不振、のどがかわく、排尿が少ないなどの症状に用いられます。
通常、水瀉性下痢、急性胃腸炎、暑気あたり、むくみなどの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Kracie Saireito Extract Fine Granules; シート記載: KB-114 柴苓湯 4.05g 
EK-114 柴苓湯 2.7g

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2012
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クラシエ柴苓湯エキス細粒
主成分:
柴苓湯
(Saireito)
剤形:
淡かっ色~かっ色の細粒剤
シート記載など:KB-114
 柴苓湯 
4.05g
 
EK-114
 柴苓湯 
2.7g
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
吐き気、食欲不振、のどがかわく、排尿が少ないなどの症状に用いられます。
通常、水瀉性下痢、急性胃腸炎、暑気あたり、むくみなどの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
8.1g
を
2
~
3
回に分割し、食前または食間に服用します。年齢・体重・症状により適
宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間まで近
い場合は飲まないで、その後は指示された時間から飲んでください。絶対に
2
回分を一度に飲んではい
けませ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
KB-114・EK-114 柴苓湯エキス細粒(新記載要領)
制作日
MC
2023.9.12
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0727A08287051
初校
佐
野
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
ua2w5
APP.TB
-
1
-
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
クラシエ柴苓湯エキス細粒
有効成分
本品1日量(8.1g)中
日局タイソウ
3.0g
日局サイコ
7.0g
日局オウゴン
3.0g
日局ブクリョウ
4.5g
日局ケイヒ
3.0g
日局チョレイ
4.5g
日局カンゾウ
2.0g
日局ショウキョウ1.0g
日局ニンジン
3.0g
日局ハンゲ
5.0g
日局タクシャ
6.0g
日局ビャクジュツ4.5g
上記の混合生薬より抽出した日局柴苓湯エキス
7,000mgを含有する。
添加剤
日局ステアリン酸マグネシウム、日局軽質無水
ケイ酸、日局結晶セルロース、日局乳糖水和
物、含水二酸化ケイ素
3.2 製剤の性状
剤形
細粒
色
淡褐色~褐色
におい
わずかに特異なにおい
味
苦く、後にわずかに辛い
識別コード
KB-114(内容量4.05g)
EK-114(内容量2.7g)
4. 効能又は効果
吐き気、食欲不振、のどのかわき、排尿が少ないなどの
次の諸症:
水瀉性下痢、急性胃腸炎、暑気あたり、むくみ
6. 用法及び用量
通常、成人1日8.1gを2~3回に分割し、食前又は食間に経
口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を
考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症
状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避
けること。
8.2 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム
値や血圧値等に十分留意すること。[10.2、11.1.2、
11.1.3参照]
8.3 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に
注意すること。
9. 特定の背景
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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