クラシエ半夏厚朴湯エキス細粒

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
04-10-2023

有効成分:

半夏厚朴湯

から入手可能:

クラシエ薬品株式会社

INN(国際名):

Hangekobokuto

医薬品形態:

淡かっ色〜かっ色の細粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
気分がふさぐ、咽喉・食道部に異物感がある、ときにどうき、めまい、吐き気などを伴う症状などに用いられます。
通常、不安神経症、神経性胃炎、つわり、せき、しわがれ声などの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Kracie Hangekobokuto Extract Fine Granules; シート記載: KB-16 半夏厚朴湯 3.0g 
EK-16 半夏厚朴湯 2.0g

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2011
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クラシエ半夏厚朴湯エキス細粒
主成分:
半夏厚朴湯
(Hangekobokuto)
剤形:
淡かっ色~かっ色の細粒剤
シート記載など:KB-16
半夏厚朴湯
3.0g
 
EK-16
半夏厚朴湯
2.0g
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
気分がふさぐ、咽喉・食道部に異物感がある、ときにどうき、めまい、吐き気などを伴う症状などに用い
られます。
通常、不安神経症、神経性胃炎、つわり、せき、しわがれ声などの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
6.0g
を
2
~
3
回に分割し、食前または食間に服用します。年齢・体重・症状により適
宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間まで近
い場合は飲まないで、その後は指示された時間から飲ん
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名 EK3-16 半夏厚朴湯
制作日
MC
2023.7.11
UE
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0173A07057631
初校
石
塚
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u7y92
APP.TB
-
1
-
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
クラシエ半夏厚朴湯エキス細粒
有効成分
本品1日量(6.0g)中
日局ハンゲ
6.0g
日局ブクリョウ
5.0g
日局コウボク
3.0g
日局ソヨウ
2.0g
日局ショウキョウ1.3g
上記の混合生薬より抽出した日局半夏厚朴湯エ
キス1,500mgを含有する。
添加剤
日局ステアリン酸マグネシウム、日局結晶セル
ロース、日局乳糖水和物、含水二酸化ケイ素
3.2 製剤の性状
剤形
細粒
色
淡褐色~褐色
におい
特異なにおい
味
わずかに甘く苦い
識別コード
KB-16(内容量3.0g)
EK-16(内容量2.0g)
4. 効能又は効果
気分がふさいで、咽喉・食道部に異物感があり、ときに
動悸、めまい、嘔気などを伴う次の諸症:
不安神経症、神経性胃炎、つわり、せき、しわがれ声
6. 用法及び用量
通常、成人1日6.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経
口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を
考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症
状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避
けること。
8.2 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に
注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の
有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与す
ること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の
継続又は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児
                                
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