ギャバロン錠5mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
04-10-2023

有効成分:

バクロフェン

から入手可能:

アルフレッサ ファーマ株式会社

INN(国際名):

Baclofen

医薬品形態:

白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.6mm

投与経路:

内服剤

適応症:

脊髄のシナプス反射を抑制しγ−運動ニューロンの活性を低下させることにより、筋肉の緊張を緩和します。
通常、脳血管障害、痙性脊髄麻痺その他の脳性疾患などによる痙性麻痺の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 GABALON Tablets 5mg; シート記載: (表)ギャバロン 5mg、ギャバロン、5mg、NF116
(裏)GABALON 5mg、ギャバロン、5mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
09
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ギャバロン錠 5MG
主成分:
バクロフェン
(Baclofen)
剤形:
白色の錠剤、直径
7.0mm
、厚さ
2.6mm
シート記載など:(
表
)
ギャバロン
5mg
、ギャバロン、
5mg
、
NF116
(
裏
)GABALON 5mg
、ギャバロン、
5mg
この薬の作用と効果について
脊髄のシナプス反射を抑制し
γ
-運動ニューロンの活性を低下させることにより、筋肉の緊張を緩和しま
す。
通常、脳血管障害、痙性脊髄麻痺その他の脳性疾患などによる痙性麻痺の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は初回
1
日
1
~
3
錠(主成分として
5
~
15mg
)を
1
~
3
回に分けて食後に服用します。以
後、症状により標準用量に達するまで
2
~
3
日毎に
1
日
1
~
2
錠(
5
~
10mg
)ずつ増量されます。標準
用量は
1
日
6
錠(
30mg
)ですが、反応には個人差があるため、年齢・症状に応じて適宜増減されま
す。
通常、小児は初回
1
日
1
錠(
5mg
)を
1

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.
組成・性状
3. 1
組成
販売名
有効成分
添加剤
ギャバロン
錠5mg
1錠中バクロフェン
(日局)5mg
トウモロコシデンプン、結晶セルロ
ース、ステアリン酸マグネシウム
ギャバロン
錠10mg
1錠中バクロフェン
(日局)10mg
トウモロコシデンプン、結晶セルロ
ース、ステアリン酸マグネシウム、
黄色5号
3. 2
製剤の性状
販売名
色・剤形
外形
識 別
コード
直径
(mm)
厚さ
(mm)
質量
(mg)
ギャバロン
錠5mg
白色・素錠
(割線入)
NF116
7.0
2.6
130
ギャバロン
錠10mg
だいだい色・素錠
(割線入)
NF115
7.0
2.6
130
4.
効能又は効果
下記疾患による痙性麻痺
脳血管障害、脳性(小児)麻痺、痙性脊髄麻痺、脊髄血管障
害、頸部脊椎症、後縦靱帯骨化症、多発性硬化症、筋萎縮性
側索硬化症、脊髄小脳変性症、外傷後遺症(脊髄損傷、頭部
外傷)、術後後遺症(脳・脊髄腫瘍を含む)、その他の脳性疾
患、その他のミエロパチー
6.
用法及び用量
〈成人〉
通常、成人には初回量として1日バクロフェン5~15mgを1~3
回に分け食後経口投与し、以後患者の症状を観察しながら標準
用量に達するまで2~3日毎に1日5~10mgずつ増量する。
標準用量は1日30mgであるが患者の本剤に対する反応には個
人差があるため、年齢、症状に応じて適宜増減する。
〈小児〉
小児には、初回量として1日バクロフェン5mgを1~2回に分け食
後に経口投与し、以後患者の症状を観察しながら、標準用量に
達するまで2~3日毎に1日5mgずつ増量する。なお、症状、体
重に応じて適宜増減する。
標準用量
4~
6歳:1日5~15mgを2~3回に分けて食後に経口投与する。
7~11歳:1日5~20mgを2~3回
                                
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