キョーリンAP2配合顆粒

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
02-12-2022

有効成分:

シメトリド; 無水カフェイン

から入手可能:

杏林製薬株式会社

INN(国際名):

Simetride; Anhydrous caffeine

医薬品形態:

白色の顆粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

間脳視床下部に作用し、痛みを和らげます。
通常、腰痛症、症候性神経痛、頭痛、月経痛、炎症による咽頭痛・耳痛、歯痛、術後疼痛に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 KYORIN AP-2 Combination Granules; シート記載: 0.5g包装(表)キョーリンAP2、配合顆粒、0.5g、KP-107、
(裏)KYORIN AP-2、Combination Granules、0.5g
1g包装(表)キョーリンAP2、配合顆粒、1g、KP-107、
(裏)KYORIN AP-2、Combination Granules、1g

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2014
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:キョーリン AP2 配合顆粒
主成分:
シメトリド
(Simetride)
無水カフェイン
(Anhydrous caffeine)
剤形:
白色の顆粒剤
シート記載など:0.5g
包装(表)キョーリン
AP2
、配合顆粒、
0.5g
、
KP-107
、
(裏)
KYORIN AP-2
、
Combination Granules
、
0.5g
1g
包装(表)キョーリン
AP2
、配合顆粒、
1g
、
KP-107
、
(裏)
KYORIN AP-2
、
Combination Granules
、
1g
この薬の作用と効果について
間脳視床下部に作用し、痛みを和らげます。
通常、腰痛症、症候性神経痛、頭痛、月経痛、炎症による咽頭痛・耳痛、歯痛、術後疼痛に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
0.5g
を
1
日
3
~
4
回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減さ
れます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついたときに
1
回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合
は、忘れ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2022年12月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871149
承認番号
22100AMX01199000
販売開始
1965年12月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
鎮痛剤
シメトリド/日本薬局方 無水カフェイン配合顆粒
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
有効成分
1g中
シメトリド0.8g
日局 無水カフェイン0.02g
添加剤
精製大豆レシチン、乳糖水和物、カルメロース
カルシウム、ポリソルベート80、ヒドロキシプ
ロピルセルロース
製剤の性状
3.2
剤形
顆粒剤
色調
白色
識別コード
KP-107(包装)
味
わずかに苦い
におい
においはないか、又はわずかに特異なにおい
効能又は効果
4.
腰痛症、症候性神経痛、頭痛、月経痛、炎症による咽頭痛・耳
痛、歯痛、術後疼痛
用法及び用量
6.
通常成人1回0.5gを1日3~4回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
腎機能障害患者
9.2
代謝、排泄が遅延するおそれがある。
肝機能障害患者
9.3
代謝、排泄が遅延するおそれがある。
妊婦
9.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが
望ましい。
高齢者
9.8
肝機能、腎機能が低下していることが多いため、高い血中濃度
が持続するおそれがある。
副作用
11.
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行
うこと。
その他の副作用
11.2
0.1~5%未満
0.1%未満
過敏症
発疹
精神神経系 眠気、めまい、頭痛、
不眠
消化器
食欲不振、悪心・嘔吐、
腹痛、下痢、口渇、胸
やけ
便秘、口内炎
その他
悪寒、胸部圧迫感、倦怠
感、心悸亢進
注)発現頻度は再評
                                
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