キプレス細粒4mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
19-04-2023

有効成分:

モンテルカストナトリウム

から入手可能:

杏林製薬株式会社

INN(国際名):

Montelukast sodium

医薬品形態:

白色の細粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

ロイコトリエンの作用を抑えることにより、気管支の収縮を抑制します。気管支喘息に伴う咳や喘鳴、息苦しさなどの症状を起こりにくくします。
通常、気管支喘息の治療に用いられます。既に起こっている発作を止める薬ではなく、発作を予防する薬です。発作を止めるには他の薬を使ってください。

製品概要:

英語の製品名 KIPRES Fine Granules 4mg; シート記載: キプレス細粒4mg、杏林製薬株式会社、KP-373、全量0.5g、KIPRES Fine Granules 4mg、Kyorin

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:キプレス細粒 4MG
主成分:
モンテルカストナトリウム
(Montelukast sodium)
剤形:
白色の細粒剤
シート記載など:
キプレス細粒
4mg
、杏林製薬株式会社、
KP-373
、全量
0.5g
、
KIPRES Fine Granules 4mg
、
Kyorin
この薬の作用と効果について
ロイコトリエンの作用を抑えることにより、気管支の収縮を抑制します。気管支喘息に伴う咳や喘鳴、息
苦しさなどの症状を起こりにくくします。
通常、気管支喘息の治療に用いられます。既に起こっている発作を止める薬ではなく、発作を予防する薬
です。発作を止めるには他の薬を使ってください。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
歳以上
6
歳未満の小児は
1
回
1
包(モンテルカストとして
4mg
)を
1
日
1
回就寝前に服用し
ます。
体重・年齢・症状などによる用量調節は行われません。全量を開封後直ちに(
15
分以内に)飲んでく
ださい。口に直接入れるか、室温
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年4月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
87449
承認番号
21900AMY00034000
販売開始
2007年10月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
ロイコトリエン受容体拮抗剤
気管支喘息治療剤
日本薬局方 モンテルカストナトリウム顆粒
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
有効成分
0.5g中
日局 モンテルカストナトリウム4.16mg
(モンテルカストとして4mg)
添加剤
D-マンニトール、ヒドロキシプロピルセルロー
ス、ステアリン酸マグネシウム
製剤の性状
3.2
剤形
細粒剤
色調
白色
識別コード
KP-373(包装)
効能又は効果
4.
気管支喘息
用法及び用量
6.
通常、1歳以上6歳未満の小児にはモンテルカストとして4mg
(本剤1包)を1日1回就寝前に経口投与する。
用法及び用量に関連する注意
7.
体重、年齢、症状等による用量調節をせず、全量を服用する
こと。
7.1
6歳以上の小児に対しては、モンテルカストチュアブル錠5mg
を1日1回就寝前に投与すること。[9.7.1参照]
7.2
重要な基本的注意
8.
本剤は、喘息の悪化時ばかりでなく、喘息が良好にコント
ロールされている場合でも継続して服用するよう、患者、保護
者又はそれに代わり得る適切な者に十分説明しておくこと。
8.1
本剤は気管支拡張剤、ステロイド剤等と異なり、すでに起
こっている喘息発作を緩解する薬剤ではないので、このことは
患者、保護者又はそれに代わり得る適切な者に十分説明してお
く必要がある。
8.2
本剤を投与中、大発作をみた場合は、気管支拡張剤あるいは
ステロイド剤を投与する必要がある。
8.3
本剤投与によりステロイド維持量を減量し得た患者で、本剤
の投与を中止する場合は、原
                                
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