ガスロンN錠2mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-04-2023

有効成分:

イルソグラジンマレイン酸塩

から入手可能:

日本新薬株式会社

INN(国際名):

Irsogladine maleate

医薬品形態:

白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.6mm

投与経路:

内服剤

適応症:

この薬は、胃粘膜細胞の恒常性を維持する作用、血流量を増加させて胃粘膜を防御する作用、抗炎症作用があります。
通常、胃潰瘍の治療や胃炎の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Gaslon N Tablets 2mg; シート記載: (表)232 (裏)ガスロンN 2mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ガスロン N 錠 2MG
主成分:
イルソグラジンマレイン酸塩
(Irsogladine maleate)
剤形:
白色の錠剤、直径
7.0mm
、厚さ
2.6mm
シート記載など:
(表)
232
(裏)ガスロン
N 2mg
この薬の作用と効果について
この薬は、胃粘膜細胞の恒常性を維持する作用、血流量を増加させて胃粘膜を防御する作用、抗炎症作用
があります。
通常、胃潰瘍の治療や胃炎の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
2
錠(主成分として
4mg
)を
1
~
2
回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜
増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い
場合は、忘れた分は飲まないで
1
回分を飛ばしてください。絶対に
2
回分を一度に飲んではいけ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                1
2021年 7 月改訂(第 1 版)
日本標準商品分類番号
872329
承認番号
ガスロンN錠2mg:16300AMZ01139000
ガスロンN錠4mg:16300AMZ01140000
ガスロンN細粒0.8%:16300AMZ01141000
販売開始
1989年 4 月
貯法:室温保存
有効期間:5年
Z
24
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ガスロンN錠2mg
ガスロンN錠4mg ガスロンN細粒0.8%
有効成分
1錠中
日本薬局方イルソグラ
ジンマレイン酸塩2mg
1錠中
日本薬局方イルソグラ
ジンマレイン酸塩4mg
1g中
日本薬局方イルソグラ
ジンマレイン酸塩8mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、
低置換度ヒドロキシプロピルセルロー
ス、含水二酸化ケイ素、ポリビニルア
ルコール(部分けん化物)、タルク、
ステアリン酸マグネシウム
乳糖水和物、D-マ
ンニトール、含水
二酸化ケイ素、ヒ
プロメロース
3.2 製剤の性状
販売名
ガスロンN錠2mg
ガスロンN錠4mg ガスロンN細粒0.8%
製剤の色
白色
白色
白色
形状
円形の錠剤
片面に割線を施し
た円形の錠剤
細粒
識別コード
 232
 233
-
4. 効能又は効果
○胃潰瘍
○下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の
改善

急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
6. 用法及び用量
通常成人イルソグラジンマレイン酸塩として1日4mg(ガ
スロンN錠2mg:2錠、ガスロンN錠4mg:1錠、ガスロンN
細粒0.8%:0.5g)を1~2回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有
益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与するこ
と。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継
続又は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

ドキュメントの履歴を表示する