ガスターD錠10mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
12-04-2023

有効成分:

ファモチジン

から入手可能:

LTLファーマ株式会社

INN(国際名):

Famotidine

医薬品形態:

白色の錠剤、直径7.5mm、厚さ3.5mm

投与経路:

内服剤

適応症:

胃粘膜のヒスタミン2受容体を遮断し、胃酸分泌をおさえます。
通常、胃・十二指腸などの潰瘍や胃炎、食道炎などの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Gaster D Tablets 10mg; シート記載: 変更前/(表)社マーク120、10mg(裏)ガスターD、10mg
変更後/(表)社マーク、LT012、10mg(裏)ガスターD、10mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ガスター D 錠 10MG
主成分:
ファモチジン
(Famotidine)
剤形:
白色の錠剤、直径
7.5mm
、厚さ
3.5mm
シート記載など:
変更前
/
(表)社マーク
120
、
10mg
(裏)ガスター
D
、
10mg
変更後
/
(表)社マーク、
LT012
、
10mg
(裏)ガスター
D
、
10mg
この薬の作用と効果について
胃粘膜のヒスタミン
2
受容体を遮断し、胃酸分泌をおさえます。
通常、胃・十二指腸などの潰瘍や胃炎、食道炎などの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血、逆流性食道炎、
Zollinger-Ellison
症候群
:通
常、成人は
1
回
2
錠(主成分として
20mg
)を
1
日
2
回(朝食後、夕食後または就寝前)に服用しま
す。また、
1
回
4
錠(
40mg
)を
1
日
1
回(就寝前)に服用することもできます。
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変:通常、成人は
1
回
1
錠(
10mg
)を
1
日
2
回
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                −1−
2.禁忌
(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1 組成
ガスターD錠10mg
ガスターD錠20mg
有効成分
日局 ファモチジン
10mg( 1 錠中)
日局 ファモチジン
20mg( 1 錠中)
添加剤
エチルセルロース、セタ
ノール、ラウリル硫酸ナ
トリウム、トリアセチン、
β-シクロデキストリン、
香料、D-マンニトール、
アスパルテーム(L-フェ
ニルアラニン化合物)、ア
メ粉、ステアリン酸カル
シウム
エチルセルロース、セタ
ノール、ラウリル硫酸ナ
トリウム、トリアセチン、
β-シクロデキストリン、
香料、D-マンニトール、
アスパルテーム(L-フェ
ニルアラニン化合物)、ア
メ粉、ステアリン酸カル
シウム、
_l_
-メントール
3.2 製剤の性状
ガスターD錠10mg
ガスターD錠20mg
剤形
口腔内崩壊錠
色調
白色
外形
表面
裏面
側面
大きさ
直径
7.5mm
8.5mm
厚さ
3.1mm
3.6mm
質量
0.12g
0.18g
4.効能又は効果
○
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消
化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性
食道炎、ZOLLINGER-ELLISON症候群
○
下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
6.用法及び用量
〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消
化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性
食道炎、ZOLLINGER-ELLISON症候群〉
通常、成人にはファモチジンとして 1 回20mgを 1 日 2
回(朝
食後、夕食後または就寝前)経口投与する。また、
1 回
40mgを 1 日 1
回(就寝前)経口投与することもできる。
なお、年齢・症状により適宜増減する。ただし、上部消化
管出血の場合には通
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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