カロナール坐剤100

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-11-2023

有効成分:

アセトアミノフェン

から入手可能:

あゆみ製薬株式会社

INN(国際名):

Acetaminophen

医薬品形態:

白色〜淡黄色で紡錘形の坐剤、縦8.7mm、横25.7mm

投与経路:

外用剤

適応症:

中枢神経に働きかけて解熱鎮痛効果を発揮します。また、体温調節中枢に作用して末梢血管を拡張することにより、熱放散を増大させて熱を下げます。
通常、小児の解熱・鎮痛などに用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Calonal Suppositories 100; シート記載: 100、カロナール坐剤100

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:カロナール坐剤 100
主成分:
アセトアミノフェン
(Acetaminophen)
剤形:
白色~淡黄色で紡錘形の坐剤、縦
8.7mm
、横
25.7mm
シート記載など:100
、カロナール坐剤
100
この薬の作用と効果について
中枢神経に働きかけて解熱鎮痛効果を発揮します。また、体温調節中枢に作用して末梢血管を拡張するこ
とにより、熱放散を増大させて熱を下げます。
通常、小児の解熱・鎮痛などに用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。アスピリ
ン喘息またはその既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、乳児、幼児および小児は
1
回体重
1kg
あたり主成分として
10
~
15mg
を直腸内に挿入します。
使用間隔は
4
~
6
時間以上とし、
1
日総量として
60mg/kg
を限度とします。年齢・症状により適宜増減
されますが、成人用量(主成分として
1
回最大用量
500mg
、
1
日最大用量
1,500mg
)を超えません。
本剤は
1
個中に主成分
100mg

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
カロナール坐剤 あゆみ製薬 新記載
制作日
MC
2023.10.3
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0436A03132021
四校
清
水
色
調
アカ A
トラップ
(
)
角度
u2yh6
APP.TB
品
名
カロナール坐剤 あゆみ製薬 新記載
制作日
MC
2023.10.3
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0436A03132021
四校
清
水
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u2yh6
APP.TB
-
1
-
1. 警告
1.1 本剤により重篤な肝機能障害が発現するおそれがあるの
で注意すること。[2.1、8.6、9.3.1、11.1.3 参照]
1.2 本剤とアセトアミノフェンを含む他の薬剤(一般用医薬
品を含む)との併用により、アセトアミノフェンの過量投
与による重篤な肝機能障害が発現するおそれがあることか
ら、これらの薬剤との併用を避けること。[7.5、8.4、13.2
参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 重篤な肝機能障害のある患者[1.1、9.3.1、11.1.3
参
照]
2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
カロナール坐剤
100
カロナール坐剤
200
カロナール坐剤
400
有効成分
(日局)アセトアミノフェン
1個中
100mg
200mg
400mg
添加剤
ハードファット
3.2 製剤の性状
販売名
カロナール坐剤
100
カロナール坐剤
200
カロナール坐剤
400
性状
本剤は白色~淡黄白色の紡錘形の坐剤で、においはない。
外形
重量
1.15g
2.0g
熔融温度
33.5~36.0℃
4. 効能又は効果
小児科領域における解熱・鎮痛
6. 用法及び用量
通常、乳児、幼児及び小児にはアセトアミノフェンとして、体重
1kgあたり1回10~15mgを直腸内に挿入する。投与間隔は4~6時
間以上とし、1日総量として60mg/kgを限度とする。なお、年齢、
症状により適宜増減する。ただし、成人の用量を超えない。
7. 用法及び
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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