カロナールシロップ2%

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-11-2023

有効成分:

アセトアミノフェン

から入手可能:

あゆみ製薬株式会社

INN(国際名):

Acetaminophen

医薬品形態:

無色〜淡黄褐色澄明のシロップ剤

投与経路:

内服剤

適応症:

中枢神経に働きかけて解熱鎮痛効果を発揮します。また、体温調節中枢に作用して末梢血管を拡張することにより、熱放散を増大させて熱を下げます。
通常、小児の解熱・鎮痛に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Calonal Syrup 2%; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:カロナールシロップ 2%
主成分:
アセトアミノフェン
(Acetaminophen)
剤形:
無色~淡黄褐色澄明のシロップ剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
中枢神経に働きかけて解熱鎮痛効果を発揮します。また、体温調節中枢に作用して末梢血管を拡張するこ
とにより、熱放散を増大させて熱を下げます。
通常、小児の解熱・鎮痛に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。アスピリ
ン喘息または既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、乳児、幼児および小児は
1
回体重
1kg
あたり
0.5
~
0.75mL
(主成分として
10
~
15mg
)を服用
し、服用間隔は
4
~
6
時間以上とします。
1
日総量として
3mL/kg
(
60mg/kg
)を限度とされます。た
だし、成人用量〔
1
回最大用量
25mL
(
500mg
)、
1
日最大用量
75mL
(
1,500mg
)〕を超えること
はありません。空腹時の服用は避けてください。
年齢・症状により適宜増減さ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
カロナールシロップ 2% あゆみ 新記載
制作日
MC
2023.10.12
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0436A03102081
六校
原
田
色
調
アカ A
トラップ
(
)
角度
u2xf3
APP.TB
品
名
カロナールシロップ 2% あゆみ 新記載
制作日
MC
2023.10.12
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0436A03102081
六校
原
田
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u2xf3
APP.TB
-
1
-
1. 警告
1.1 本剤により重篤な肝障害が発現するおそれがあるので注
意すること。[8.6、11.1.4 参照]
1.2 本剤とアセトアミノフェンを含む他の薬剤(一般用医薬
品を含む)との併用により、アセトアミノフェンの過量投
与による重篤な肝障害が発現するおそれがあることから、
これらの薬剤との併用を避けること。[7.4、8.4、13.2
参
照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 重篤な肝障害のある患者[9.3.1、11.1.4 参照]
2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[11.1.1
参
照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
カロナールシロップ2%
有効成分 (日局)アセトアミノフェン
1mL中
20mg
添加剤
サッカリンナトリウム水和物、プロピレングリコー
ル、マクロゴール、パラオキシ安息香酸プロピル、ポ
ビドン、D-ソルビトール、ピロ亜硫酸ナトリウム、
クエン酸ナトリウム水和物、クエン酸水和物、香料
3.2 製剤の性状
性状
本剤は無色~淡黄褐色澄明のシロップ剤で、オレンジ
ようのにおいがあり、味はわずかに甘い。
pH
4.9~6.0
4. 効能又は効果
小児科領域における解熱・鎮痛
6. 用法及び用量
通常、乳児、幼児及び小児にはアセトアミノフェンとして、体重
1kgあたり1回10~15mgを経口投与する。投与間隔は4~6時間以
上とし、1日総量として60mg/kgを限度とする。なお、年
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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