カルプロニウム塩化物外用液5%「CH」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
06-12-2023

有効成分:

カルプロニウム塩化物

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Carpronium chloride

医薬品形態:

緑色澄明な外用液剤

投与経路:

外用剤

適応症:

局所血管拡張作用と皮膚浸透性、発毛促進作用により、機能低下状態の毛のうの活性を高め、脱毛や白斑を改善します。
通常、各種脱毛症における脱毛防止・発毛促進、乾性脂漏、尋常性白斑の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 CARPRONIUM CHLORIDE Solution 5% "CH"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2020
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:カルプロニウム塩化物外用液 5%「CH」
主成分:
カルプロニウム塩化物
(Carpronium chloride)
剤形:
緑色澄明な外用液剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
局所血管拡張作用と皮膚浸透性、発毛促進作用により、機能低下状態の毛のうの活性を高め、脱毛や白斑
を改善します。
通常、各種脱毛症における脱毛防止・発毛促進、乾性脂漏、尋常性白斑の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・脱毛症・乾性脂漏:通常、
1
日
2
~
3
回適量を患部に塗布、あるいは被髪部全体にふりかけ軽くマッ
サージします。
尋常性白斑:通常、
1
日
3
~
4
回適量を患部に塗布します。
いずれの場合も、必ず指示された使用方法に従ってください。
・眼に入るとしみるので、眼に入れないように注意してください。もし、誤って眼に入った場合は、す
ぐに清浄な水で眼を洗ってください。
・塗った
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
カルプロニウム塩化物外用液「CH」(新記載
)
制作日
MC
2023.11.21
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
3728A05019721
三校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u53y8
APP.TB
-
1
-
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
カルプロニウム塩化物外用液5%「CH」
有効成分
1mL中
カルプロニウム塩化物 50mg
添加剤
エタノール、クエン酸ナトリウム、塩酸、黄色4号(ター
トラジン)、青色1号、香料
3.2 製剤の性状
販売名
カルプロニウム塩化物外用液5%「CH」
色調・剤形
緑色澄明な液剤
4. 効能又は効果
○‌‌下記の疾患における脱毛防止、発毛促進。
 ‌‌円形脱毛症(多発性円形脱毛症を含む)、悪性脱毛症、粃糠
性脱毛症、瀰慢性脱毛症、壮年性脱毛症、症候性脱毛症など。
○‌‌乾性脂漏。
○‌‌尋常性白斑。
6. 用法及び用量
〈脱毛症・乾性脂漏の場合〉
1日2~3回適量を患部に塗布、あるいは被髪部全体にふりかけ
軽くマッサージする。
〈尋常性白斑の場合〉
1日3~4回適量を患部に塗布する。
8. 重要な基本的注意
塗布直後に全身発汗、それに伴う悪寒、戦慄、嘔気、嘔吐等が
あらわれることがあるので、異常が認められた場合には使用を
中止し、水等で洗い流すこと。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
減量
                                
                                完全なドキュメントを読む