カリジノゲナーゼ錠50単位「NIG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
20-12-2023

有効成分:

カリジノゲナーゼ

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Kallidinogenase

医薬品形態:

だいだい色の錠剤、直径6.3mm、厚さ3.6mm

投与経路:

内服剤

適応症:

末梢血管を広げて血液の流れをよくし、循環障害を改善します。
通常、更年期障害、網脈絡膜の循環障害による症状の改善および高血圧症、メニエール症候群、閉塞性血栓血管炎(ビュルガー病)による末梢循環障害の改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: カリジノゲナーゼ50単位「NIG」、t209、50U、カリジノゲナーゼ50単位、50単位、KALLIDINOGENASE 50units、カリジノゲナーゼ「NIG」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
08
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:カリジノゲナーゼ錠 50 単位「NIG」
主成分:
カリジノゲナーゼ
(Kallidinogenase)
剤形:
だいだい色の錠剤、直径
6.3mm
、厚さ
3.6mm
シート記載など:
カリジノゲナーゼ
50
単位「
NIG
」、t
209
、
50U
、カリジノゲ
ナーゼ
50
単位、
50
単位、
KALLIDINOGENASE 50units
、カリ
ジノゲナーゼ「
NIG
」
この薬の作用と効果について
末梢血管を広げて血液の流れをよくし、循環障害を改善します。
通常、更年期障害、網脈絡膜の循環障害による症状の改善および高血圧症、メニエール症候群、閉塞性血
栓血管炎(ビュルガー病)による末梢循環障害の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。脳出血などの出血直後で
ある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回主成分として
10
~
50
単位を
1
日
3
回服用しますが、年齢・症状により適宜増減され
ます。本剤は
1
錠中に主成分
50
単位を含有します。必ず指示された服用方法に従ってく
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年12月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872491
承認番号
22500AMX01283
販売開始
2001年9月
貯法:室温保存
有効期間:3年
循環障害改善剤
カリジノゲナーゼ錠50単位「NIG」
KALLIDINOGENASE TABLETS
カリジノゲナーゼ錠
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
脳出血直後等の新鮮出血時の患者[血管拡張作用により出血
を助長するおそれがある。]
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
カリジノゲナーゼ錠50単位「NIG」
有効成分
1錠中:カリジノゲナーゼ 50単位
添加剤
グリセリン脂肪酸エステル、結晶セルロース、酸化チタン、
ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、ヒプロメロース、ヒプロメロースフタル
酸エステル、部分アルファー化デンプン、リン酸水素カル
シウム水和物、黄色5号アルミニウムレーキ
製剤の性状
3.2
販売名
カリジノゲナーゼ錠50単位「NIG」
色・剤形
だいだい色の腸溶性フィルムコーティング錠
外形
直径:6.3mm
厚さ:3.6mm
質量:111mg
識別コード
(PTP)
t
209
効能又は効果
4.
下記疾患における末梢循環障害の改善
〇
高血圧症、メニエール症候群、閉塞性血栓血管炎(ビュルガー
病)
下記症状の改善
〇
更年期障害、網脈絡膜の循環障害
用法及び用量
6.
カリジノゲナーゼとして、通常成人1日30~150単位を1日3回に分
割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
妊婦
9.5
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与す
ること。
授乳婦
9.6
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
中止を検討すること。
高齢者
9.8
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している
                                
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