オー消エタ消毒液

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
09-08-2023

有効成分:

エタノール

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Ethanol

医薬品形態:

無色澄明の液剤

投与経路:

外用剤

適応症:

栄養型細菌(グラム陽性菌、グラム陰性菌)、酵母菌、一部のウイルスなどに殺菌作用を示します。
通常、手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒、医療機器の消毒に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 O SYOUETA DISINFECTANT SOLUTION; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2014
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オー消エタ消毒液
主成分:
エタノール
(Ethanol)
剤形:
無色澄明の液剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
栄養型細菌(グラム陽性菌、グラム陰性菌)、酵母菌、一部のウイルスなどに殺菌作用を示します。
通常、手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒、医療機器の消毒に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、そのまま消毒部位に塗ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
・傷のある皮膚や粘膜の部分には使わないでください。
・眼に入らないように注意してください。もし誤って眼に入った場合には水でよく洗い流してくださ
い。
・広範囲または長期間使用する場合には、蒸気を吸わないよう注意してください
・外用剤なので、飲まないでください。
・同一部位にくり返し使用した場合、脱脂などによる皮膚荒れを起こすことがあるので注
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年 8月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872615
承認番号
22400AMX00786000
販売開始
2005年9月
貯法:室温保存
有効期間:3年
外用殺菌消毒剤
オー消エタ
®
消毒液
O SYOUETA DISINFECTANT
SOLUTION
76.9~81.4VOL%エタノール製剤
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
損傷皮膚及び粘膜には使用しないこと[刺激作用を有する]
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
オー消エタ消毒液
有効成分
100mL中
エタノール
83mL
添加剤
ユーカリ油
製剤の性状
3.2
販売名
オー消エタ消毒液
剤形・性状
無色澄明の液で、特異な芳香を有する。
水と混和する。
比重
0.860~0.873
効能又は効果
4.
手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒、医療機器
の消毒
用法及び用量
6.
本品をそのまま消毒部位に塗布する。
副作用
11.
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異
常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこ
と。
その他の副作用
11.2
頻度不明
過敏症
発疹等
皮膚
刺激症状
適用上の注意
14.
薬剤使用時の注意
14.1
外用にのみ使用すること。
14.1.1
経皮的エタノール注入療法(PEIT)には使用しないこと。
14.1.2
眼に入らないように注意すること。入った場合には水でよ
く洗い流すこと。
14.1.3
エタノール蒸気に大量に又は繰り返しさらされた場合、粘
膜への刺激、頭痛等を起こすことがあるので、広範囲又は長期間
使用する場合には、蒸気の吸入に注意すること。
14.1.4
同一部位に反復使用した場合には、脱脂等による皮膚荒れ
を起こすことがあるので注意すること。
14.1.5
本剤は血清、膿汁等のタンパク質を凝固させ、内部にまで
浸透しないことがあるので、これらが付着している医療機器等に
用いる
                                
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